
AI評価
評価・比較
点数推移
■導入後(2025年5月14日時点)
総合60点
演出72点・スペック63点・出玉性能58点・ゲーム性65点・ファン満足度55点
■導入前(2025年4月17日時点)
総合66点
演出75点・スペック60点・出玉性能65点・ゲーム性70点・ファン満足度70点
総括
「LTの出玉性能」「超シンプルモードによる効率的な遊技」「100%突入の安心感」は特に評価されているが、「LT突入率の極端な低さ」「ST継続率への不安」「スペックと機種名のイメージ乖離による期待外れ感」(「慈母」という名称から連想される安定感と、実際のLT搭載による荒いスペックとのギャップ)など、懸念点も顕著になっている。LTによる一撃の出玉性能に魅力を感じる層と、甘デジとしての安定した遊技を求める層とで評価が明確に分かれており、幅広い支持を得るには至っていない。一方で、「超シンプルモード」のような時間効率を追求した機能は、現代の遊技ニーズに合致しており高く評価されている。今後のメーカーの機種開発においても参考にされるべき要素と言えそうだ。
※評価は2025年5月14日時点
機種概要
メーカー名 | サミー |
大当り確率 | 低確率:約1/79.9 高確率:約1/7.99 |
ST突入率/ST回数 | 100%/5回 |
電サポ回数 | 5回or30回or55回or171回 |
RUSH継続率 | 約76%(※2)or約89.4%(※3) |
賞球/カウント | 1&3&5&7&10/10c |
大当り出玉 | 10R:1000個 5R:500個 2R:140個 |
導入日 | 2025年5月7日 |
検索 | google機種検索 |
機種概要 | 全大当り終了後に必ず5回転のSTへ突入。ST中は「ラオウをさがせ!!」「動いたらボンだ!!」「秘孔を究明せよ!!」のゲーム性の異なる3つのモードから選択可能となっている。ST終了後はトータル80%で25回or50回の時短へ突入し、ST5回転+時短を合わせた継続率は約65%。LTも搭載しており、10R大当りの一部で突入する「HYPER BATTLE MODE」突入時は電サポ171回に大幅アップ(ST5回+時短166回)。継続率は約94%とデジハネながら高い一撃性能も有している。また全リーチをショート演出にできる業界初のシステム「リーチカスタム」にも注目。通常時のゲート通過で「ノーマルモード」と「超シンプルモード」を切り替えが可能で、「超シンプルモード」中はノーマルリーチ等のショート演出で図柄が揃い、ガセリーチの発生頻度も減少するため、時間効率の大幅アップが期待できる。なおリーチカスタムは通常時のみ有効となっている。 |
PV
©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,
©COAMIX 2007 版権許諾証C05-70Q
©Sammy