eフィーバー炎炎ノ消防隊2 シンラver.

- アニメ第2期の映像をベースに全演出が新規作成されている。
-「炎炎ノ炎ニ帰セ演出」（信頼度87.7%）、「限界の限界を超えた炎予告」（信頼度90.3%）、「超巨大“焰ビト”鎮魂SPリーチ」（信頼度67.5%）といったキー演出が明確に定義されており、遊技中の期待感を高める。
- 作品テーマと連動した「青線」演出をチャンスアップのキービジュアルとして随所に採用。これにより、ゲーム性と原作の世界観が巧みに融合され、一貫したテーマ性を生み出している。
- LT「炎上バトルモード」の継続率は約80%と高く設定されており、同時導入される『紅丸ver.』の約73%と比較して安定性が高く、一度LTに突入すれば長い連チャンが期待できる魅力的な数値である 。
- 初当りの50%で約3000個の出玉獲得後にLTへ直行するという、分かりやすいゲームフロー。
- LT「炎上バトルモード」突入時の期待出玉は約11,200個と公表されており、プレイヤーにとって非常に魅力的。
- LTに当選すると最低でも3000個（1500個×2回）の出玉が保証され、さらに50%の確率で1500個がループ上乗せされる。
- LT中の大当りは、たとえ「超炎上BURST」に突入しなくても最低1500個の出玉が保証されているため、一定のリターンは確保されている。

-「フリーダム筐体」に対しては、ユーザーから「ダサい」「産廃」といった辛辣な意見が寄せられており、液晶内の作り込みがいかに優れていても、物理的な筐体への不満が遊技体験を損なう可能性がある。
- 筐体上部に鎮座する「シンラ役物」をはじめとする物理ギミックに対し、「鬼ダサ」との評価も見られる。
- 図柄揃い確率が約1/399.9という数値は、プレイヤーにとって大きな心理的障壁となっている。
- 約1/2613という低確率で発生する「炎炎チャージ」から移行する「命の呼吸チャレンジ」はLTへのもう一つのルートだが、その発生率の低さからプレイヤーが体感する機会は極めて稀である。結果として、初当りの50%という関門がより一層高く感じられる構造になっている。
- 「超炎上BURST」への突入率は固定されておらず、LT中の内部状態（液晶左上のロゴ色で示唆）によって約12.5%（約1/8）から50%（1/2）まで大きく変動する。これは、LTの価値が常に変動し、多くの場合で低い期待値に留まることを意味する。
- LT中の「白・緑・青」という内部状態と、その詳細な移行抽選確率は、プレイヤーが直感的に自身の状況を把握することを困難にしている 。この「非公開情報」が本機の「とっつきにくさの一因」であると指摘。

■通常時
3000個（※6）＋炎上バトルモード:約50%
1500個（時短無し）：約49%
300個＋命の呼吸チャレンジ：約1%
■炎上バトルモード中（※2）（※3）（※7）
3000個＋1500個×上乗せ約50%ループ：炎炎ロゴの点灯色で突入率が異なる
※白点灯：約12.5%・緑点灯約25%・青点灯約50%
1500個：炎炎ロゴの点灯色で突入率が異なる
※白点灯：約87.5%・緑点灯約75%・青点灯約50%

【超炎上BURST期待出玉】（※2）（※3）（※7）
7500個以上：約12.5%
6000個：約12.5%
4500個：約25%
3000個：約50%

※1：1500個大当りと命の呼吸チャレンジ突入大当りの合算
※2：特図2に限る
※3：大当りと小当りの合算値
※4：特図1突入率約50%、命の呼吸チャレンジ引き戻し率約49%、トータル突入率約50.5%
※5：時短250回（転落小当り当選で終了）、継続率約80%
※6：1500個×2回、2回目は特図2に限る
※7：3000個は1500個×2回、4500個は1500個×3回、6000個は1500個×4回、7500個は1500個×5回

※液晶の表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない事がある
※大当りはV入賞時に限る
※出玉は払い出し
※コンプリート機能搭載