
AI評価
評価・比較
点数推移
■導入前(2025年4月17日時点)
総合64点
演出60点・スペック75点・出玉性能70点・ゲーム性75点・ファン満足度40点
総括
ライトミドルスペック(1/199.8)をベースに、RUSH終了後や一部大当たり後に必ず突入するLTチャンスゾーン「決戦前夜」を搭載し、約1/5で継続率約90%のLT「関ヶ原乱舞・極」へ突入する可能性があるという、革新的なゲームフローを採用している点が高く評価されている。これにより、LTへの門戸が広く開かれている印象を与え、高い出玉性能への期待感を醸成している。一方で、通常RUSHの継続率は約70%と標準的であり、初当たりの多くが低出玉(300個)であることから、LT非突入時のパフォーマンスには懸念が残る。しかし、メーカーに対する過去の機種からの根強い不信感や、企業体質への批判がオンライン上で散見され、これがファン満足度の評価を著しく引き下げている。
機種概要
メーカー名 | 高尾 |
大当り確率 | 特図1:1/199.8 特図2:約1/63.4(※1) 決戦前夜:約1/24.9(※2) |
RUSHトータル突入率 | 約72.3% ※直突入66%と決戦前夜(時短1回+残存保留4個)引き戻し率約19%の合算値 |
関ヶ原乱舞トータル継続率 | 約70% ※時短62回継続率約63%と決戦前夜(時短1回+残存保留4個)引き戻し率約19%の合算値 |
関ヶ原乱舞極トータル継続率 | 約90% ※時短129回継続率約87%と決戦前夜(時短1回+残存保留4個)引き戻し率約19%の合算値 |
ST回数 | 1or63or130回+残存保留4個 |
払い出し個数 | 300個or450個or1500個 |
賞球/カウント | 1&2&6&15/10c |
ラウンド | 2or3or10R |
導入日 | 2025年5月7日 |
検索 | google機種検索 |
機種概要 | 直突入と決戦前夜での引き戻しを合わせたトータルラッシュ突入率は約72.3%。「関ヶ原乱舞」は時短62回、トータル継続率約70%のST。LT発動で突入する上位RUSH「関ヶ原乱舞極」は時短129回、トータル継続率約90%と継続期待度が大幅にアップし期待出玉は約10700個となっている。また、初当りでRUSH非突入時に移行する「決戦前夜」は、トータル約1/5でLT発動のチャンスとなっており、ライトミドルスペック史上では初となる全ての初当りでLT突入のチャンスがあるのも本機の特徴となっている。デアルカ役物等による多彩なアクションやアニメでは描かれていないストーリー等、演出面も注目だ。 |
PV
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