【パチンコM&A】㈱合田観光商事が札幌市厚別区のパチンコ店『イーグルタウン大谷地店』を事業承継

北海道札幌市厚別区にて営業してきたパチンコホール『イーグルタウン大谷地店』について、㈱合田観光商事に事業承継されることが、5月22日の官報に公告された。

同店は、地下鉄東西線「大谷地駅」から徒歩2分、南郷通沿いに立地する、パチンコ機429台・パチスロ機293台(合計722台)の中規模ホールで、半径5キロ圏内には『ベガスベガス大谷地店』や『プレイランドハッピー厚別店』をはじめ、計14軒の競合ホールが営業する激戦エリアとなっている。また、同店から南へ約3キロの場所では、合田観光商事グループの『清田ひまわり』も営業中だ。

これまで同店を運営してきたのは、北海道を中心に「イーグル」ブランドで店舗展開する㈱正栄プロジェクト。現在、同グループは全国で20店舗を運営する道内有力チェーンの一角を占めている。

一方で、コロナ禍以降は事業構造の見直しを進めており、既存店舗の閉鎖や売却にも取り組んできた。2025年には『プラスイーグル稚内店』をマルハングループへ事業譲渡しており、今回の『イーグルタウン大谷地店』承継も、その流れを汲む動きと言えるだろう。

対する㈱合田観光商事は、「ひまわり」の屋号で北海道を中心に店舗展開を進める有力チェーン。運営店舗数は33店舗にのぼり、新和グループ(プレイランドハッピー)や正栄プロジェクトグループを上回る道内最大級のチェーンとして存在感を示している。

同社は近年、店舗戦略の見直しを積極的に進めており、2025年には『アーリーバード弟子屈店』を事業承継して屋号変更オープンを実施。その一方で、近隣既存店の閉鎖や、『月寒ひまわり』をマルハングループへ譲渡するなど、スクラップ&ビルドを交えた再編を推し進めてきた。

そうした中で今回、『イーグルタウン大谷地店』を取得したことで、札幌エリアにおけるドミナント戦略はさらに強化されることになりそうだ。今後、同社が出店攻勢へと転じるのか、合田観光商事グループの動向に注目が集まる。

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購入企業 株式会社合田観光商事
公告日 2026年5月22日
購入店舗 イーグルタウン大谷地店
住所 北海道札幌市厚別区大谷地東2-5-60
備考

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