【パチンコM&A】㈱伯和ビクトリーが3月24日より休業しているパチンコ店『ブールバールヒルズ』（広島県東広島市）を事業承継

『ブールバールヒルズ』

広島県東広島市のパチンコホール『ブールバールヒルズ』が㈱伯和ビクトリーに事業承継されることが3月31日の官報に公告されている。効力発生日は2025年5月14日。

『ブールバールヒルズ』は㈱中央の経営ホールで、3月24日より休業していることは既報の通り（記事はこちら）。なお、同店はJR「西条駅」より1キロほど南下した県道195号線沿いに立地する、パチンコ機264台・パチスロ機264台（合計528台）の中規模ホールであった。

そして今回、『ブールバールヒルズ』を取得したのは広島県を中心にパチンコホールを店舗展開する伯和グループ。経営店舗は主に「ビクトリー」の屋号を冠しており計３１店舗を運営している。

その中でも東広島市は伯和グループがドミナント展開するエリアであり、『ビクトリー本店』や『パーラーアンコールⅡ』など計１３店舗が営業中だ。

現時点では営業再開に関する告知はないが、いずれは「ビクトリー」に屋号変更のうえでオープンすると思われる。同店の動向には引き続き注目しておきたい。

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