MIRAI、会員拡大とAI活用を推進へ 「推しの日」継続実施にも意欲 

MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)は5月20日、東京都台東区のオーラムにおいて第7期定時社員総会を開催した。総会では全4議案を上程し、いずれも原案通り承認。第7期の事業計画では、AIを活用したプロジェクトチームの立ち上げや、会員拡大に向けた各委員会活動の活性化などが盛り込まれた。

総会後には記者会見が行われ、金光淳用代表理事と佐藤公治副代表理事が出席。会見では総会内容に加え、5月2日・3日に実施された「推しの日プレテスト」の速報値にも関心が集まった。

業界4団体の中でも同施策を積極的に推進してきたMIRAIでは、アンケートの高い回答率について質問が寄せられた。これに対し金光代表理事は、「今回は事前の告知活動をかなり進めてきた。地道に取り組んでいただいた関係者の皆さまに感謝したい」とコメント。そのうえで、「これで終わってしまっては意味がない。ファンを増やしていくためにも、次回はさらに参加店舗を増やし、業界全体の取り組みとして裾野を広げていきたい」と継続実施への意欲を示した。

また、「どの業界でも最初にお客様を増やすにはエネルギーが必要。マーケティングコストを投じ、その結果として遊技していただけるお客様を獲得していくという考え方が大切だ。これまで業界として十分に取り組めてこなかった部分でもあり、意識を変えていくには時間がかかるが、継続することに意味がある」との見解を語った。

記念講演では、設立20周年を機に新体制で再スタートを切ったリカバリーサポート・ネットワークの稲村厚代表理事を講師に招き、「遊技業界とRSNのこれから~広く社会から支持を得るために~」をテーマに講演を実施。電話相談事業のさらなる充実に向け、より詳細な分析を取り入れた新たな活動方針などが説明された。

情報交換会では、新たに入会した賛助会員3社を紹介。㈱ライフク(福島県・店舗設計デザイン)、㈲アソシエート(埼玉県・遊技機取扱)、㈱トーカイオフィスター(愛知県・ホール用椅子)の各代表者が挨拶を行った。これにより、同連盟の会員数は正会員60社、賛助会員112社の計172社となった。

最後に、平岡聖教副代表理事が「現在は、日々勉強し、懸命に営業努力を重ねなければ生き残れない時代。お互いに知恵を出し合い、力を合わせて未来の業界をつくっていこう」と呼びかけ、第7期の活動に期待を寄せた。

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