キスケグループが南国産業から遊技場運営事業・不動産事業を承継、「コロンボ」5店舗を傘下に

『コロンボ川之江店』

今回継承することとなった5店舗のうちのひとつ『コロンボ川之江店』

愛媛県でパチンコホールを店舗展開するキスケグループ(本社・愛媛県松山市)は、2025年9月1日付で南国産業株式会社(本社・愛媛県新居浜市)から遊技場運営事業5店舗および不動産事業の一部を承継すると発表した。これに伴い、南国産業が新設した「株式会社コロンボ」の全株式をキスケが取得し、同社が運営する5店舗をグループ傘下に加える。

対象となるのは、松山エリア3店舗(コロンボ松山インター店、クラブコロンボ森松店、コロンボ東温店)、四国中央エリア2店舗(コロンボ1000三島店、コロンボ川之江店)の計5店舗。従業員についても新会社へ移籍し、引き続き各店舗の運営に従事する。なお、店舗の屋号は当面「コロンボ」を継続する予定。

今回の事業承継により、キスケグループの遊技場店舗数は13店舗へ拡大する。同グループは、「今後は『PAO』『コロンボ』各店舗において、“遊びを通じて、喜びを作り続ける。”のキスケグループの掲げるミッションを推進していく」としている。

■承継店舗
松山エリア:3店舗
・コロンボ松山インター店
・クラブコロンボ森松店
・コロンボ東温店
四国中央エリア:2店舗
・コロンボ1000三島店
・コロンボ川之江店

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