
一般社団法人余暇環境整備推進協議会(余暇進)は5月19日、東京都港区のホテルインターコンチネンタル東京ベイにおいて、令和8年度定時社員総会を開催した。
総会冒頭では、警察庁生活安全局保安課の小坂田潤課長補佐が来賓挨拶を行ったほか、井上美昭会長が挨拶に立ち、物価高などの影響を踏まえ「遊技業界を取り巻く環境は依然として楽観できない。内需産業であり、かつレジャー業種である当業界は景況感の影響を受けやすい」と現状認識を示した。
その一方で、「『遊びの力で心を元気に』という遊技産業のパーパスに基づき、依存対策をはじめとする社会的課題への真摯な対応が求められている」と述べ、業界として成長と社会貢献を両立していく重要性を強調した。
総会では、「令和7年度事業報告ならびに決算報告」「理事1名の辞任に伴う追加選任」「令和8年度事業計画および収支予算承認」の3議案を審議し、いずれも可決承認された。なお、追加選任では、㈱オーイズミの萩原宗氏が新理事に選任されている。
また、総会終了後には、「若者が見る遊技業界の現状」をテーマとした記念パネルディスカッションを実施。余暇進の金海龍海副会長、千原行喜副会長、藤島久香理事に加え、全日本学生遊技連盟のメンバーが参加し、若年層の遊技動機や余暇の過ごし方などについて意見交換を行った。
