編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。
稼働を支えていた低貸玉側も大きく落ち込んでパチンコの客数は非常に少ない。一部の新台と主力機に客が残るのみで、通常貸玉はバラエティーコーナが通路と化しておりライトユーザーが見当たらない。9月期の大型入替前ではあるが、ハイミドル帯のシェア上昇による消費増で繁忙期後の反動が増している可能性は高そうだ。
プラス要素少ないが稼働は横ばい【パチンコ主要機種レポート】
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