キスケ、従業員を対象に救命救急講習を実施

キスケ、従業員を対象に救命救急講習を実施

愛媛県でパチンコホールを店舗展開するキスケ(本社・愛媛県松山市)は6月17日、松山中央消防署の協力のもと、松山エリアのスタッフを対象とした救命救急講習を実施した。

これは、万が一の事態に備え、お客様はもちろんのこと、地域住民の安全・安心に貢献するため救命技能向上を目的とした講習で、43名のスタッフが参加した。

今回の講習では、心肺蘇生法(CPR)や自動体外式除細動器(AED)の使用方法、止血法、異物除去法など、緊急時に必要となる実践的な知識と技術を習得した。受講したスタッフからは、「いざという時に、冷静かつ的確な行動が取れるよう、自信がついた」「お客様や地域の方々の命を守る一助となれるよう、意識が高まった」といった声が寄せられた。

キスケは「今後も、お客様に安心してご利用いただける環境づくりに努めるとともに、地域社会の一員として、安全・安心なまちづくりに貢献していく」としている。

おすすめ記事

閉店イメージ 1

現時点で営業中のパチンコ店は全国に6,227軒。昨年末時点で6,387軒だったので本年の減少数はここまで160店舗に留まっている。年間での閉店数は280軒ほどのペースだ。 なお、コロナ禍以降においてパ ...

2

愛知県名古屋市天白区で営業するパチンコホール『サンシャインKYORAKU平針』において、2025年8月5日(火)より「P アズールレーン THE ANIMATION 異次元トリガー 79ver.」の先 ...

パチンコホールイメージ 3

夏休みに入り、長期休暇を取られている方も多いと思います。この時期は、パチンコ業界でもグランドオープンやリニューアル、リフレッシュオープンを行う店舗が多く見られます。特にグランドオープンや長期休業明けの ...

-社会貢献
-