愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する善都（本社・愛知県豊田市）が支援する一般財団法人善都財団は、一般社団法人とよたこども食堂ネットワークへ200万円を寄付し、4月30日に都筑代表理事が山口達也代表へ目録を手渡した。
目録贈呈にあたり、善都財団の都筑善惠代表理事は、「とよたこども食堂ネットワークは、子ども食堂運営者のみで構成された稀有な団体であり、今回の寄付が直接子ども食堂へ届き、有効に活用される事を期待しています」と述べた。とよたこども食堂ネットワークの山口代表は、「食堂毎に必要なものが異なるケースも多く、多額の金員寄付は本当にありがたい」と応じた。
一般財団法人善都財団は、2019年に発足。当初は子ども食堂の運営支援のみを活動目的としていたが、2022年に現体制となって以降は、スポーツ、文化振興や障がい者、高齢者支援も積極的に行っている。
おすすめ記事
1
7月7日より導入が始まった、パチンコの「LT3.0プラス」搭載機。 よりLTを体感しやすくなり、チャージ当り不要、パチスロのようなCZも搭載可能と、ゲーム性の幅が広がったのが大きな特徴だ。 ▼導入前の ...
2
ダイコク電機は7月14日、東京都文京区の東京ドームホテルにおいて「『DK-SIS白書2025年版-2024年データ-』記者発表会」を開催した。2024年の売上規模は16.2兆円（前年比プラス0.5兆円 ...
3
福井県鯖江市において、『DSG MEGA WORLD鯖江店』が2025年7月17日（木）12時にグランドオープンを果たした。 同店は、25年1月に閉店した『パーラーニコニコ鯖江店』跡地への出店で、設置 ...
