『メガフェイス1450本山』
九州エリアを中心にパチンコホールを25店舗チェーン展開するフェイスグループ（本社・福岡県博多市）は、11月に入って計5店舗の増床を伴う大型リニューアルを実施している。
リニューアル店舗・内容は下表の通り。全店舗においてパチスロコーナーを増台したほか、店舗によって各台計数機やデータ表示機、大型液晶データランプ「ビグモエクセル」の導入など設備面のリニューアルに着手した。また、セルフカウンターの導入店舗も確認されている。
グループ全体の総設置台数は2万3,860台となり、215台の増加となった。内訳は、パチンコ総設置台数1万2,861台（24台減）、パチスロ総設置台数1万999台（239台増）。
大きな動きとしては、『メガフェイス1300小倉南』が屋号変更によるグランドリニューアルオープンを実施。『メガフェイス1450本山』は、熊本県最大規模のパチンコホールとして営業する。いずれの店舗も地域を代表する旗艦店舗として知られており、今後は年末に向けた新たな動きに注目の集まるところだ。
