ピータイム、産業まつり中止で出店事業者を支援 県産品を買い取り、店舗賞品として提供

沖縄県内でパチンコホール15店舗を展開するピータイム(本社・那覇市)は、台風の影響で中止となった「沖縄の産業まつり」の出店予定事業者を支援する「大型産業イベント中止に伴う出店者応援フェア」を企画。販売機会を失った商品を買い取り、24日から各店舗で順次、賞品として提供を開始した。

同イベントの中止により、準備を進めてきた事業者に経済的な損失や過剰在庫、食品ロスが生じる懸念があることから、緊急支援を決定した。21日から30日まで、SNSなどを通じて参加事業者を募集している。

ピータイムは「沖縄をもっと楽しくする」というビジョンのもと、コロナ禍の2021年5月に地元企業支援企画「沖縄をもっと楽しくするフェア」を開始。同フェアは現在45回目を迎えており、これまで県産品を取り扱ってきた実績やノウハウを今回の支援にも活用する。

同社は、事業者が準備した商品が行き場を失うことは沖縄全体にとって大きな損失だとし、店舗網と流通力を生かして地元事業者の負担軽減に貢献したいとの考えを示している。

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