機構、2024年度の立入検査店舗数は1,430店舗

遊技産業健全化推進機構ホームページ遊技産業健全化推進機構(機構)は4月18日、2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の立入検査活動等の実績について公表した。

それによると、期間中の立入検査店舗数及び検査台数は、51都府県方面1,430店舗(うち計数機検査274店舗)、検査遊技機台数8,962台(パチンコ4,478台、パチスロ4,484台)、検査計数機台数274台(玉199台、メダル75台)。前年度比では検査店舗数が約122.8%(昨年度1,164店舗)、検査遊技機台数が約120.6%(昨年度7,430台)、検査計数機台数が約140.5%(昨年度195台)となった。

また、依存防止対策調査は1,036店舗(昨年度1,721店舗)だった。

おすすめ記事

LT3.0プラス ロゴ 1

7月7日より導入が始まる、パチンコの「LT3.0プラス(LT3)」搭載機。 従来は約21.1%だった初当り時のLT突入割合が約50.5%に緩和され、よりLTを体感しやすくなりました。チャージ当りも不要 ...

パチンコイメージ 2

今週のスマパチの設置状況を項目ごとに見ていく。 スマパチ設置台数・店舗数推移 直近4週間における週次の台数推移を見ていくと、6月初旬は新台が数機種導入が開始されたので、順調にスマパチ全体の設置台数は増 ...

パチンコホール店内イメージ 3

地方のホールオーナーに業況を訊くと、パチンコは落ち込んでいるが皆が言うほどうちは落ち込んでいない、と言った。「新台の購入が減っている割にはお客の入りは変わらず、利益も安定している。一時期閉店が相次いだ ...

-業界ニュース
-