東京都武蔵野市のパチンコ店『テンガイ・三鷹店』が2025年3月30日(日)の営業を以って休業する。
同店は、JR「三鷹駅」のすぐ近くに店舗を構える、パチンコ機419台・パチスロ機281台(合計700台)の中規模ホール。駅南側にはグループ店となる『メッセ三鷹店』が営業している。
そんな中で『テンガイ・三鷹店』は九州地方を中心にパチンコホールを店舗展開する㈱テンガイが運営していたが、本年2月にメッセグループによって事業承継されたことは既報の通り。この度、休業することとなった。なお、貯玉・貯メダルについては3月30日(日)までに清算するよう呼び掛けられている。
運営企業であるメッセグループは東京都を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は全て「メッセ」の屋号を冠しており計14店舗を運営。2023年11月には事業継承にて取得した店舗を『メッセ昭島店』と屋号変更してグランドオープンを果たしている。
同店についても「メッセ」に屋号変更の上でグランドオープンすると思われ、引き続きその動向には注目しておきたい。
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店舗 | テンガイ・三鷹店 |
休業日 | 2025年3月30日 |
住所 | 東京都武蔵野市中町1-13-7 |
備考 | ※ |