
株式会社Ready Beatle代表の西新一郎氏(左)とエキサイト開発本部SP開発部副部長の横山高文氏(右)
ニューギンは7月9日、東京都渋谷区「LED東京」にて、10月に導入が予定されているパチスロ新台「L魔法少女にあこがれて」のプレス発表会を開催した。
2025年12月導入された「スマスロ無職転生」以来となる、MAXBETとスタートレバーを一体化したレバーレス筐体「MIRAI-H」第2弾の機種として登場する。
発表会ではまず、エキサイト開発本部SP開発部副部長の横山高文氏が、本機のコンセプトやゲーム性およびコンテンツの魅力について紹介を行った。

スペックは(疑似)A+AT機で純増は約2.5枚、上位AT突入時は純増が約5枚に倍増する。
本機の主な特徴として3点が紹介され、1点目に「限界に挑む作品表現と、最後までこだわり抜いた作品愛」を挙げた。作品の持つ魅力を、演出、映像、ゲーム性でしっかりと表現し、コンテンツファンも納得の仕上がりとなっているようだ。
2点目は「新時代のAT機として狙いやすさの構成に加え、いわゆるリーチ目ゾーンといった、サプライズ性がある展開」。BONUS確率は全設定共通約1/249で、常に働くBONUSの期待感やリーチ目や悶えレア役など、出目による楽しさも追及した。
3点目は、条件達成型AT「マジアベーズが満足するまで出られない部屋」。条件を満たすまでゲーム数減算がストップし、滞在中は上乗せ高確率にもなっている業界初の新感覚上乗せ特化ゾーンで、アニメの名シーンを全く新しいゲーム性で完全再現している。突入確率は約1/1080で、期待枚数は約1,200枚となっている。

続いて、株式会社Ready Beatle代表の西新一郎氏がゲストとして登壇し、「パチンコ・パチスロ業界にとっての最大の課題は“遊技人口の拡大”で、特に“若年層との新たな接点作り”が重要。その中で、ニューギン様の『A.P.Pプロジェクト』は、作品を単なる版権として扱うのではなく、その作品を愛するファンの期待にどう応えるのか、どうすれば作品の魅力を最大限に体験できるか、という視点で開発やプロモーションを行っている。アニメファンがパチンコ・パチスロに触れるきっかけを作り、新たな遊技人口を創出するこのプロジェクトに大きな意義があると私は感じている」と、ニューギンが推進するアニメ版権とパチンコ・パチスロを融合させた新プロジェクト「A.P.Pプロジェクト」の必要性についてアツく説いた。

発表会の最後には、ニューギンアドバンスとLED東京との協業により、ホール向けに開発された第一弾商品「ポスターLED」も紹介された。
従来のLEDサイネージは設置場所が固定されるため、時間の経過とともに風景の一部となり、お客さまの目に留まりにくくなることで訴求力が低下してしまうという課題があったが、「ポスターLED」は動画やアニメーションを活用した高い訴求力を持つだけではなく、ホール様の営業施策に合わせて柔軟に運用できることが大きな特徴。
例えば、新台入替時には入り口で訴求をし、イベント時には通路で集客を促進、そして注力機種コーナーでは機種紹介や稼働促進に活用することができるなど、役割そのものを変えることができる販促ツールとなっている。
折りたたみ構造を採用しているため移動や保管も簡単で、店舗内でのレイアウト変更はもちろん、複数店舗間での活用や、期間限定イベントへの運用など、これまでの大型サイネージでは難しかった使い方の組み込みも可能。また、単体での利用だけではなく、複数台を連結することで大型LEDビジョンとしても活用するこも可能だ。
今後も「ポスターLED」にとどまらず、店内ビジョンや大型LED演出なども含めて、ホール様の価値向上につながるソリューション展開を積極的に進めていきたいと、今後のさらなる新商品開発にも自信をのぞかせた。
©小野中彰大·竹書房/魔法少女にあこがれて製作委員会
