【パチンコM&A】カネマン、今年2件目のM&A 岩手県奥州市『アズ水沢』を事業承継へ

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岩手県奥州市にて営業するパチンコホール『アズ水沢』について、㈱カネマンに事業承継されることが3月16日付の官報に公告された。

同店は国道4号線から少し東側に入った場所に立地し、パチンコ機474台・パチスロ機239台(計713台)を設置する中規模ホール。半径5キロ圏内には『ダイナム水沢店』や『マルハン水沢店』といった競合ホールのほか、グループ店となる『カネマン奥州1111』および『カネマン日高』も営業しているエリアだ。なお、『カネマン奥州1111』はカネマングループにおける最大規模の旗艦店として知られる。

これまで『アズ水沢』を運営してきたのは、北海道を中心にパチンコホールを展開する合田観光商事グループ。近年は新規出店など大きな動きは見られていなかったが、昨年には『アーリーバード弟子屈店』を事業承継して屋号変更のうえオープンしている。これに伴い、近隣で営業していた既存店を閉鎖したことから、実質的には移転オープンの形となっていた。また『月寒ひまわり』を閉鎖し、マルハングループへ譲渡するなど、スクラップ&ビルドの動きも徐々に進めている印象だ。

一方で、同店を取得するカネマングループは、岩手県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業で、主に「カネマン」の屋号で計9店舗を運営している。

なお、本年2月には東京都西東京市の『プレゴひばりが丘店』を事業承継することが官報に公告されたばかり。同案件はカネマングループにとって初の岩手県外出店となる可能性が高く、大きな注目を集めていた。

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その同社が今度はお膝元である岩手県内において新たなM&A案件を進めることとなり、今後の動向にも注目が集まりそうだ。

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購入企業 株式会社カネマン
公告日 2026年3月16日
購入店舗 アズ水沢
住所 岩手県奥州市水沢佐倉河字吹張4-1
備考

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