点数推移
■導入後(2026年4月23日時点)
総合37点
演出45点・スペック28点・出玉性能48点・ゲーム性34点・ファン満足度24点
■導入前(2026年4月16日時点)
総合38点
演出40点・スペック35点・出玉性能55点・ゲーム性30点・ファン満足度30点
総括
スマパチ規格の限界に挑む1/399という重い初当り確率と、最大6000個の出玉トリガーを搭載した野心作ですが、市場評価は極めて厳しいものとなっています。
最大の要因は、旧MAX機並みの投資リスクに対し、LT継続率が約70%に留まるという「スペック設計の乖離」です。ユーザーは、高すぎる初当りの壁を突破した先にある報酬に万能感を見出せず、特にST後半の「70回転で1/129を引く」仕様を「無理ゲー」と断じています。
演出面では、カスタマイズによる効率化が評価される一方、シリーズ特有の「静寂の恐怖」が高速消化トレンドに侵食され、ブランドの魅力が損なわれたとの声が目立ちます。一部で5万発超の爆発力も報告されていますが、メーカーへの不信感や過去作との比較から、ファン満足度は20点台と低迷しており、短時間の瞬発力のみでは補いきれない構造的課題を抱えた一台と言えます。
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
筐体のインパクト:スマパチ専用筐体で、液晶に覆いかぶさるような井戸の役物が大迫力。
手落下の衝撃:歴代最強と言われる「手落下」のスピードと音が、ファンにはたまらない。
LTの爆発力:上位RUSHに入った際の継続率と出玉スピードは現役屈指。
カスタマイズの充実:先ローリング、入賞時手落下など、自分好みに「虚無」も「激アツ」も作れる。
「静寂」モードの完成度:無駄な煽りが減り、当たるときだけ衝撃が来るバランスが心地よい。
突然の手落下:何も起きていないところからいきなり手が落ちる「謎当たり」感が継承されている。
右打ち前半の緊張感:最初の数回転の「巻き戻し」や「即当たり」ゾーンのヒリつき。
音響の進化:重低音が響き、ホラーとしての臨場感が過去作より増している。
出玉スピード:上位RUSH中の消化が非常に速く、短時間勝負に向いている。
6000発フラッシュ:まとまった出玉が取れた際の告知演出が爽快。
貞ジョグの感触:震え方や操作感がブラッシュアップされており、押しがいがある。
ラッキーエアー:藤商事おなじみのエアーが、今回も絶妙なタイミングで吹く。
演出の「怖さ」:原点回帰を目指した恐怖演出が、最近の派手な台の中でも異彩を放っている。
399スペックの夢:最近のライトミドル寄りなLT機に比べ、一撃の夢が追える。
右打ち中のフルカスタム:全ての告知を自分好みに絞れるため、ストレスが少ない。
■ネガティブ意見
LT突入のハードル:LTまでの壁が厚く、単発や下位スルーがキツい。
RUSH後半:RUSH後半は継続も出玉も弱い
爆音すぎる役物:手が落ちる音の衝撃が強すぎて、隣の客に嫌な顔をされる・心臓に悪い。
通常時の虚無感:カスタムを入れすぎると、本当に何も起きない時間が長すぎる。
右打ち中の保留変化:前半の重要区間で保留変化待ちになりやすく、変わらないと絶望する。
赤演出の信頼度:カスタムなしだと、赤系演出やチャンスアップが頻繁に外れる。
金・DANGERの安売り:期待した「激アツ」が簡単にはずれるという声。
筐体が重厚すぎる:台の圧迫感が強く、長時間打つと疲れる。
C時短の扱い:継続率に含まれるC時短の仕組みが分かりにくく、公称値ほど続く気がしない。
初当たりの重さ:1/399が重く、一度もチャンスがなく終わることがある。
RUSH中の単調さ:RUSHが速すぎて、じっくりホラー演出を楽しめない。
突入率の壁:そもそもRUSHに入らない時の絶望感が大きい。
盤面構成:ステージ性能などに個体差があり、回らない台だと苦行になる。
既視感のある演出:過去の『呪いの7日間』シリーズの使い回しが多く、新鮮味に欠ける。
LT即落ちの精神的ダメージ:苦労して入れたLTが即終了した際の虚脱感が他機種より激しい。
機種概要
| メーカー名 |
オレンジ |
| 通常時図柄揃い確率 |
約1/399
※大当り確率は1/348 |
| チャージ確率 |
約1/2723(300個) |
| 最恐領域突入率 |
約57% |
| 最恐領域トータル継続率 |
約70%(※1) |
| ST前半 貞子BURST |
当選確率:約1/8(※2)
抽選回数:5回 |
| ST後半 呪いの連鎖 |
当選確率:約1/129(※3)
抽選回数:70回 |
| 賞球数/カウント |
1&1&5&15/10C |
| 導入日 |
2026年4月20日 |
| 機種概要 |
ST「最恐領域」は前半・後半パートに分かれて展開され、トータル継続率は約70%。ST前半「貞子BURST」は抽選回数5回で当選確率は約1/8、当選時の出玉は3,000個と6,000個が半々と期待感が凝縮されたショートSTのゲーム性。ST後半「呪いの連鎖」は抽選回数70回の王道STタイプで、大当り時の出玉はオール1,500個。ST前半と後半でそれぞれ抽選確率と出玉振り分けが異なっており、ST前半のヒキで出玉が大きく左右されるゲーム性が大きな特徴となっている。なおST中は、「貞子BURST」専用の「にゃんこパニック」、「呪いの連鎖」専用の「キャットクルモード」という、可愛らしいネコに特化した新モードが搭載された。 |
機種サイト
+ 大当り振分
■特図1
1,500個+最恐領域:約57%
1,500個+通常:約43%
■ST前半 貞子BURST
6,000個(※4):50%
3,000個(※5):50%
■ST後半 呪いの連鎖
1,500個:100%
※1:ST前半の成功期待度と、ST後半の当選期待度の合算値
※2:特図2大当りと特図2小当りからのV当りの合算値
※3:電チューロング解放確率
※4:特図2大当り4回分の出玉の合計値 V入賞が条件
※5:特図2大当り2回分の出玉の合計値 V入賞が条件
※コンプリート機能搭載機
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