点数推移
■導入前(2026年2月25日時点)
総合76点
演出89点・スペック72点・出玉性能85点・ゲーム性63点・ファン満足度68点
総括
前作で確立された「ツラヌキスペック」をスマスロで極大化させた意欲作。最大の魅力は設定6の出玉率114.9%という現行機最高峰の数値と、期待枚数約3600枚を誇る「裏景之ST」の圧倒的な破壊力にあります。劇場版の美麗映像を駆使した演出面も89点と非常に高く、ファン納得の没入感を実現しています。
一方で、通常時のシステムが「周期抽選」へ刷新された点は賛否が分かれています。前作の軽快な自力感を好む層からは「作業感」や「間延び」を危惧する声が強く、ゲーム性への評価は63点に留まりました。
総じて、数値上の性能と演出は覇権クラスだが、システム変更が打ち手の感性にどう響くかが長期稼働の鍵を握る、「期待と不安が真っ向から対立する一台」と評価されています。
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・設定6のスペックが強力:機械割114.9%は現行スマスロの中でもトップクラス。
・上位STの期待枚数:約3,600枚という圧倒的な一撃性能に夢がある。
・カバネリブランドの安心感:基本的なゲーム性が前作を踏襲しており、馴染みやすい。
・「海門決戦」の新規映像:アニメ劇場版のストーリーが新規演出として楽しめる。
・チャンス目の叩きどころ:ST中の「チャンス目さえ引けば」というヒリつきが健在。
・短縮天井システム:前作同様、駆け抜け後の天井短縮による「救済」がある。
・ツラヌキ要素の進化:スマスロになり、有利区間を気にせず出玉を伸ばせる。
・演出:前作以上にキャラクター演出が作り込まれている。
・「六根清浄!」の快感:ボーナス確定時の告知音とランプの気持ちよさが中毒的。
・設定判別の楽しさ:サミートロフィーや示唆演出が豊富で、打ち込み甲斐がある。
・高設定の安定感:ギザギザと右肩上がりに伸びる「カバネリらしい」グラフへの期待。
・新要素「海門CZ」:通常時の新たな自力感・期待感が追加された。
・マイルドさと爆発力の両立:普段は遊びやすいが、トリガーを引けば大事故も狙える。
・ハイエナのしやすさ:天井やゾーンが明確で、立ち回りやすい。
・サウンド面:楽曲やSEが相変わらず最高。
■ネガティブ意見
・冷遇への恐怖:「1,000枚出たら冷遇が始まる」という前作の噂への警戒。
・周期抽選の導入:ゲーム数管理だけでなく周期要素が入ったことで、テンポが悪く感じる。
・低設定の辛さ:設定6が強い分、設定1・2の割が低く、吸い込みが激しそう。
・上位ATへの依存度:上位に入れないと勝負にならない「上位待ち」の展開を危惧。
・チャンス目隠しの疑い:「デキレで押し順ナビによるチャンス目隠しがあるのでは?」という不信感。
・音量バランス:サミー系特有の爆音仕様で、隣で打たれると耳が痛そう。
・コイン持ちの悪さ:スマスロ化によるベースの低下への不満。
・既視感(マンネリ):基本が前作と同じため、すぐに飽きてしまいそう。
・「ゴッドイーター」との比較:「ST機としての完成度はすでに他社に抜かれた」という厳しい声。
・CZの無理ゲー感:周期やCZ中に小役が引けない時の絶望感が強まった。
・設定6が導入されない不安:ホールが114.9%を使いこなせず、設定4ばかりになる懸念。
・演出の使い回し:新規映像以外、前作の素材が多く新鮮味に欠ける。
・有利区間切断のハードル:「真・上位」への入り口が狭すぎて、現実的ではない。
・公表値への不信:スペック表の数字と実戦データが乖離していると感じるユーザーの多さ。
機種概要
| メーカー名 |
タイヨーエレック |
| 仕様 |
AT・スマスロ |
| AT純増 |
約6.0枚 |
| 初当り確率 |
1/254.2(設定①)~1/195.1(設定⑥) |
| ST確率 |
1/422.5(設定①)~1/318.5(設定⑥) |
| 出玉率 |
97.5%(設定①)~114.9%(設定⑥) |
| ベース |
約31G/50枚 |
| 導入日 |
2026年3月2日 |
| 機種概要 |
2022年7月にサミー初の6.5号機として登場し大ヒットした「パチスロ甲鉄城のカバネリ」の後継機がついにスマスロで登場する。今作も、STとボーナスで出玉を増やすゲーム性は変わらず。ST中のボーナス枚数決定ゾーンである「カバネリATTACK」は、今作では自力特化ゾーンに進化。チャンス目で上乗せアップとなる他、対応チャンス目なら大量上乗せ!?と自力要素が増している。1Gにおける最大上乗せ枚数は3000枚で、平均上乗せ枚数は前作以上となっている。「裏美馬ST」を超えるプレミアムST「裏景之ST」も搭載されており、ツラヌキ時は「景之ST」以上が濃厚となる用だ。 |
機種サイト
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©カバネリ製作委員会
©Sammy