低貸パチンコ・パチスロが稼働を下支え【大阪千日前地区最新動向】

本稿では、関西地方最大のパチンコ市場である大阪千日前地区の店舗別稼働状況を報告する。毎週金曜日15時時点で調査し集計している。

調査対象店舗は、『四海樓本店』『大東洋なんば店(『CLUB‐D』を含む)』『マルハンなんば本館』『マルハンなんば新館』『123難波店』『ARROW浪速店』『ARROWナンバHIPS』『楽園なんば店』の計8店舗で集計している。

今回5月16日における全体の客付き率は31・8%となり、前回5月9日と比較して1・4ポイントのプラスとなった。種別で見ると、パチンコは客付き率29・5%で前回から0・3ポイントのマイナス、パチスロは客付き率35・0%で前回から3・7ポイントのプラスとなっている。

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