「東リベ」好スタート、主力機も稼働維持【パチスロ主要機種レポート】

編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。

「東京リベンジャーズ」の客付きは92.0%と好スタートを切った。導入規模は1件あたり10.7台とやや控えめで大量導入店もなしと、久々の話題機投入ではあるが主力機が安定していることもあって無理に同機を担ぐ必要も弱かった。良好な稼働を維持してくれるようなら増産が十分に期待できるため、今後もパチスロ新台の大量導入は控えめとなりそう。なお女性コンテンツファンも多いとされる「東リベ」だが…

ログイン後に全文お読みいただけます。

ログインして続きを読む

会員登録につきましてはこちらよりお問い合わせください。

おすすめ記事

「レジャー白書2025」が発刊 1

日本生産性本部余暇総研は10月28日、東京都千代田区のビジョンセンター赤坂にて「レジャー白書2025」の概要説明会を開催した。同書よると、2024年のパチンコ・パチスロ参加人口は最低値となった前年より ...

PPPAY 2

もはや当り前になりつつある、コンビニやスーパー等で支払う際のキャッシュレス決済。現金をほとんど持ち歩かないという人も珍しくなくなりました。 しかし、パチンコホールにおいては未だ現金対応のみで、現金を持 ...

-日刊遊技情報