愛知、岐阜でパチンコホールを店舗展開する真城ホールディングス(本社・名古屋市東区)は、同社がスポンサーとして応援しているプロバスケットボールチーム「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」や他スポンサー企業と協力し、ドルフィンズスマイル子ども支援「COCOプロジェクト」の一環で、NPO法人名古屋市里親会こどもピース、子ども食堂、児童養護施設、愛知FIDバスケットボール連盟などの子どもたちを試合に招待し、2024-25シーズンは計1,548名の子どもたちが参加した。
参加した子どもたちからは、「普段観戦することのできないプロの試合を目にし、終始大興奮でした」「お陰様でとても貴重な時間を過ごさせていただくことができました」など喜びの声が聞かれた。
同社は、「バスケットボール観戦を通じて、参加してくれた方々へ少しでも笑顔や感動を届けることができ大変嬉しい。子どもたちには『体験』という形の寄付で、将来の『夢』へとつながるような場所を提供することが、当社の経営理念でもある『夢』『ゆとり』『癒し』にもつながり、子どもたちの明るい未来へのきっかけになれば」とコメント。引き続きこのような取り組みを積極的に実施していくとしている。