高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)はこのほど、地域貢献の一環として運営する「さくらパーク」(高知県高知市)にて、子ども向けの新たな「砂場エリア」を設置した。
さくらパークは、同グループが地域貢献の一環として運営する地域貢献型施設で、2022年12月の開設以来、地域住民にとって身近で親しみやすい憩いの場となることを目指し、無料で開放している。今回の砂場エリアの新設も、子どもたちの健やかな成長支援と子育て中の家族が安心して過ごせる環境づくりの一環として実施したものだという。
新設された砂場は4メートル四方の広さがあり、動物の侵入を防ぐ柵を設けるなど衛生面にも配慮。また、周囲には保護者が見守れるようベンチの設置も予定している。さらに、さくらパーク内には管理員が常駐しているほか、近隣には手洗い場も完備し、安全・衛生の両面で安心して利用できる環境が整えられている。
セントラルグループでは、「コミュニティ・エンターテイメント創造企業」という企業ビジョンのもと、「地域に根ざした多角的な事業を通じて、日常の中に楽しさや喜び、健康と安心を届けられる存在を目指し。今後も地域社会に寄り添いながら、その活性化に貢献していきたい」としている。