【ホール情報】46枚スロット591台が即満席！『MEGAフェイス1300淀川』グランドリニューアル当日の熱気を速報レポート

『MEGAフェイス1300淀川』店舗外観

大阪府大阪市淀川区のパチンコホール『MEGAフェイス1300淀川』が、本日2025年12月27日（土）12時にグランドリニューアルオープンを果たした。

同店は、福岡県を中心に全25店舗のパチンコホールをチェーン展開するフェイスグループが運営する店舗で、旧『MEGAフェイス1111淀川』から屋号変更を伴う改装オープンとなる。

パチンコ側から見た中央通路の様子

以前の記事（https://p-johojima.jp/open/post-22592/）でもお伝えした通り、今回のリニューアルでは総設置台数を1110台から1251台へと大幅にスケールアップ。

中でもスロットコーナーの強化が著しく、オープン初日は12時の開店と同時に46枚スロット591台が即満席となるロケットスタートを切った。

開店から1時間半で5,000枚プレートが複数出現

【現地レポート】最新設備と高級感が融合、劇的に進化した店内

実際に店舗を訪問して確認できたのは、単なる増台にとどまらない「質の高い」リニューアル内容だ。

ガラリと雰囲気の変わったスロットコーナー

スロットコーナーは天井に新たなLED装飾が追加され、先進的で煌びやかな空間へと刷新。メダル機全台に各台計数機が導入されたほか、一部コーナーにはダイコク電機製の最新データランプ「BiGMO XCEL（ビグモエクセル）」を採用するなど、ハード・ソフト両面で遊技環境が劇的に向上している。

また、店舗全体のクオリティアップも見逃せないポイントだ。

店内に入ってまず目を引くのが、中央通路や壁面、カウンターなど計4カ所に新設された「大型デジタルサイネージ」である。圧倒的な情報量とインパクトで、店内の活気を演出していた。

中央通路上部に設置されたキューブ型のデジタルサイネージ

さらに、床面はフロアカーペットに変更され、高級感のある落ち着いた雰囲気に仕上げられている。その他、トイレの増設による利便性アップなど、顧客満足度を追求した設備投資が随所に見られた。

主力機種は44台のワンボックスで設置！

「東京喰種」シリーズの大量導入やスロットの大幅増台など、年末の大阪・淀川エリアにおいて強烈な存在感を放つ『MEGAフェイス1300淀川』。生まれ変わった同店が今後どのような営業を見せるのか、引き続き注目していきたい。

グランドリニューアルオープンスケジュール、年末年始も休まず営業

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