回胴遊商、能登の復興に義援金100万円

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)は2月28日、東京都中央区の北國新聞社東京支社において、社会貢献活動の一環として能登半島地震復興支援に対する義援金100万円の贈呈を行った。

大饗裕記理事長は、「能登半島地震で被災された方々においては、その後の豪雨災害など、復興が進んでいない状況に私たちは、被災された方々に少しでも気持ちが明るくなれるお手伝いができればという思いでいます」と、一日も早い復興の一助になればと地震対策50万円、水害対策50万円の寄付内容を伝えた。

贈呈式では、大饗理事長から谷内一夫東京支社長(北國新聞社)に義援金100万円の目録を贈った。これに対し谷内支社長は、「継続的な支援に感謝している。我々、地元新聞社に届けていただいたことは非常に有難く、記事化した紙面を見る地元読者にとっても大きな希望に繋がる。報道する側として使命感を持って石川県に届けたい」と継続した支援の取組みに謝辞を述べていた。なお、回胴遊商では昨年7月31日に日電協と共同で500万円を寄付しており、北國新聞社への義援金贈呈は今回で2回目となる。

おすすめ記事

「いざ!番長」筐体画像 1

大都技研はこのほど、パチスロ新台「いざ!番長」(サボハニ製)の発売を発表した。導入は6月上旬を予定している。 学生・サラリーマンに続く、第3の「番長」シリーズが登場。今作では拳から刀に、漢気から武士道 ...

4月21日導入の新台 2

新機種についてネット上の評価を拾い集め点数化した「AIレビュー」についてのコラムをお届けします。 「AIレビュー」とは、その機種におけるネット上の評価・コメントを拾い集めて点数化したもの。ポジティブな ...

閉店イメージ 3

パチンコ店の跡地を他の業態に紹介する不動産会社。儲からなくなった業態から成長している業態への転換を手伝う商売でここ数年はパチンコ店の閉店でずいぶん儲けさせてもらった、と話す。食品スーパーからドラッグス ...

-業界ニュース
-,