ニューギン、直営店でパチンコ新台「デカスタ P戦国無双」の先行導入を実施

「デカスタ P戦国無双」筐体画像

ニューギンは、名古屋市中川区の直営店『パーラーニューギン』において5月20日よりパチンコ新台「デカスタ P戦国無双」の先行導入を実施すると発表した。同店では4円パチスロに5台、1円パチンコに6台の計11台を導入する。

「デカスタ P戦国無双」は、ヘソサイズが従来の約1.5倍(同社比)という「デカスタ」搭載機の第一弾。変動効率が大幅にアップしており、ストレスフリーで爽快な遊技を体験できる点が特徴だ。スペックは大当り確率約1/319.68、RUSH突入率51%、RUSH継続率約80%。LTを搭載し、10R大当りの一部または信長バトル勝利でLTに突入。LT「超戦国RUSH武将乱舞」はST162回、継続率約92.4%、突入時の期待出玉は約1万3,352個となっている。

ほかにも、人気アクションゲーム「戦国無双」の版権を活かした演出や豊富なカスタマイズなど幅広い層が楽しめるような作り込みがなされている。

おすすめ記事

LT3.0プラス ロゴ 1

7月7日より導入が始まる、パチンコの「LT3.0プラス(LT3)」搭載機。 従来は約21.1%だった初当り時のLT突入割合が約50.5%に緩和され、よりLTを体感しやすくなりました。チャージ当りも不要 ...

パチンコイメージ 2

今週のスマパチの設置状況を項目ごとに見ていく。 スマパチ設置台数・店舗数推移 直近4週間における週次の台数推移を見ていくと、6月初旬は新台が数機種導入が開始されたので、順調にスマパチ全体の設置台数は増 ...

パチンコホール店内イメージ 3

地方のホールオーナーに業況を訊くと、パチンコは落ち込んでいるが皆が言うほどうちは落ち込んでいない、と言った。「新台の購入が減っている割にはお客の入りは変わらず、利益も安定している。一時期閉店が相次いだ ...

-業界ニュース
-,