マルハンのプルタブ収集活動、今年度は車椅子4台を営業所所在地域の福祉施設に寄贈

マルハンプルタブ収集活動パチンコホール企業大手のマルハン(本社・京都、東京)は、2024年度に全国の「マルハン」で収集したプルタブ800kg(約160万枚)を一般社団法人環公害防止連絡協議会を通じて車椅子1台に交換し、マッチングとして購入した3台を合わせた計4台の車椅子を営業所所在地域の福祉施設に寄贈した。

プルタブ収集活動は、『マルハン美しが丘店』(北海道札幌市)が近隣の小学校からの依頼をきっかけに始めた社会貢献活動で、2007年よりマルハン全社で取り組んでいる。毎年1月から12月まで各営業店で収集したプルタブを、一般社団法人環公害防止連絡協議会を通じて車椅子に交換し(車椅子1台につきプルタブ800kg・160万枚)、車椅子を必要とする施設に毎年寄贈。これまでに寄贈した累計台数は378台となった。

寄贈先は下記の通り。

■寄贈先
●社会福祉法人 宮崎市社会福祉協議会/マルハン南宮崎店(宮崎県)
●特別養護老人ホーム エコーが丘・エコーが丘デイサービスセンター/マルハンSLOT仙台一番町店(宮城県)
●特別養護老人ホーム パルシア/マルハン仙台苦竹店(宮城県)
●社会福祉法人 ふくいの福祉家/マルハン敦賀店(福井県)

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