ダイナムジャパンHD、2026年3月期決算は減収減益 パチスロ強化と新規事業開拓を推進

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ダイナムジャパンホールディングス(本社・東京都荒川区)は5月28日、2026年3月期(2025年4月~2026年3月)の連結決算を発表した。営業収入は1,231億8,600万円(前期比マイナス2.3%)、営業利益は91億5,400万円(同マイナス16.6%)、当期利益は26億500万円(同マイナス35.2%)で、減収減益となった。パチンコ事業において集客力の強化を目的とした利益率低減施策を継続したことに加え、新規事業への転換を見据えた不採算店舗の閉鎖や減損処理を実施したことが利益を押し下げた。

同社は期中、『ダイナム滋賀彦根店』(滋賀県彦根市)と『ダイナム長野上田店』(長野県上田市)の2店舗を新規出店。一方で、不採算店舗6店舗を閉鎖し、2026年3月末時点の店舗数は423店舗となった。新規出店した2店舗はいずれもパチスロ設置台数がパチンコ設置台数を上回る構成となっており、市場ニーズに対応した店舗づくりを進めている。また、119店舗でパチスロ増台工事を実施し、パチスロ設置台数は前期末比で4,985台増加している。

さらに同社は新たな事業領域として市場拡大が見込まれるクレーンゲーム市場への参入を計画。新会社「ネクストプレイズ」を設立するとともに、閉鎖店舗の有効活用やパチンコホール運営で培ったノウハウの活用を進めていく方針だ。

このほか航空機リース事業では、当期中に機体2機とエンジン1基を取得。保有機数は12機、エンジン1基となり、他社保有分を含めると機体19機・エンジン2基の管理を行っている。今後も日本国内の投資家向けに航空機リースの販売や機体管理サービスを展開し、事業拡大を図るとしている。

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