6000店舗を割り込む、全日遊連が2月末における加盟店舗実態調査の結果を公表

全日遊連ホームページ画像

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2025年2月末時点の集計結果を発表した。

それによると、営業店舗数は1月末より32店舗少ない5969店舗となり、6000店舗を割り込んだ。新規店舗数はなし(前年同月は0店舗)、廃業店舗数は29店舗(前年同月は34店舗)、2月中に発生した休業店舗数は8店舗(前年同月は17店舗)だった。

遊技機の設置台数では、パチンコが178万9408台(前月末比マイナス9962台)、パチスロが124万171台(同プラス2746台)で、総設置台数は前月末比マイナス7216台の302万9579台。パチスロ台数は増加した一方で、パチンコ台数が減少している。

おすすめ記事

パチンコイメージ 1

今回は5月末時点におけるパチンコ・スロットごとに中古取引額が高い機種について見ていく。 早速パチンコ・スロット別に直近3か月間における中古取引額上位機種を記していく。 パチンコ中古取引額上位5機種 月 ...

「e牙狼12黄金騎士極限」筐体画像 2

サンセイR&Dは6月16日、パチンコ新台「e牙狼12黄金騎士極限」の発売を発表した。ホール導入は8月4日を予定している。 パチンコ牙狼メインシリーズ第12弾が、「LT3.0プラス」対応機として ...

3

新機種についてネット上の評価を拾い集め点数化した「AIレビュー」についてのコラムをお届けします。 今回は6月16日導入のパチスロ新台「L 絶対衝激~PLATONIC HEART~」の導入後評価を紹介し ...

-業界ニュース
-