6000店舗を割り込む、全日遊連が2月末における加盟店舗実態調査の結果を公表

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全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2025年2月末時点の集計結果を発表した。

それによると、営業店舗数は1月末より32店舗少ない5969店舗となり、6000店舗を割り込んだ。新規店舗数はなし(前年同月は0店舗)、廃業店舗数は29店舗(前年同月は34店舗)、2月中に発生した休業店舗数は8店舗(前年同月は17店舗)だった。

遊技機の設置台数では、パチンコが178万9408台(前月末比マイナス9962台)、パチスロが124万171台(同プラス2746台)で、総設置台数は前月末比マイナス7216台の302万9579台。パチスロ台数は増加した一方で、パチンコ台数が減少している。

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