マルハン出資の新テーマパーク「ジャングリア沖縄」が7月25日に開業

「ジャングリア沖縄」が7月25日に開業

パチンコホール企業大手のマルハン(本社・京都、東京)は、同社が出資するジャパンエンターテイメントが7月25日に沖縄県今帰仁村において新テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」を開業したことを発表した。

「ジャングリア沖縄」は、沖縄の世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の圧倒的な大自然を舞台に、都市では味わえないスケール感や非日常の体験を提供するテーマパークで、「Power Vacance!!(パワーバカンス)」をコンセプトに掲げる。施設の総面積は約60ヘクタール(敷地総面積は約120ヘクタール)で、22のアトラクションに加えて、飲食施設15店、物販施設10店を備える。

ジャパンエンターテイメントは、沖縄北部新テーマパークの企画・開発および運営を目的として2018年4月に設立。「沖縄から日本の未来をつくる」をミッションとし、沖縄北部地域経済、沖縄県観光産業、観光立国日本経済への貢献を目指し、事業を推進してきた。マルハンはこの理念に賛同し、2020年4月より出資を通じて支援している。

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