
AI評価
評価・比較
点数推移
■導入後(2025年7月24日時点)
総合58
演出60点・スペック45点・出玉性能55点・ゲーム性48点・ファン満足度30点
■導入前(2025年7月17日時点)
総合63点
演出68点・スペック60点・出玉性能65点・ゲーム性62点・ファン満足度58点
総括
ポジティブな意見は、LTの爆発力、演出の新しさ(特にキセル先バレ)、デカスタによる効率的な遊技体験が中心。シリーズファンからは、伝統的な演出の継承と新デザインへの好意的な反応も多い。
ネガティブな意見は、スペックの厳しさ(初当たり確率やRUSH突入率)と実際の挙動の乖離(確率以下にしか連チャンが続かない)が最大の不満点。
前作『e花の慶次~傾奇一転』と比較して、LTの継続率が約87%から約84%へと低下しており、この変更がユーザーから明確な「スペックダウン」と見なされ、「下位互換」との厳しい批判を招く主要因ともなっている。デカスタで快適性の向上というメリットが、シリーズの核である出玉性能への期待感を損なう結果となり、多くのファンを失望させている。
右打ち中の単調さなど、演出面もプレイヤーの満足度を下げる要因となっており、前作の不評やメーカーへの不信感が、新機種になっても変わっていないと評価されている。
機種概要
メーカー名 | ニューギン |
大当り確率 | 通常時:1/348.60 RUSH中:1/96.95 |
RUSH突入率 | 52.1% |
戦MODE転落率 | 1/96.95 |
戦MODE中傾奇BURST突入率 | 50% |
傾奇BURST継続率 | 約84%(※1) |
電サポ回数 | 170回or5000回 |
賞球/カウント | 1&5&15/10c |
ラウンド | 10Ror5R |
導入日 | 2025年7月22日 |
機種概要 | ヘソサイズ約1.5倍(同社比)で変動効率大幅アップを実現したデカスタ搭載機。平均変動時間を12.3秒から6.5秒に短縮し、1時間あたりの回転数を約270回転から約493回転へと変動効率の大幅アップを実現した。RUSH突入時は基本的に下位RUSH「戦MODE」からスタート。「戦MODE」中に一度でも大当りを引ければLT発動となり、上位RUSH「傾奇BURST」へ突入する(突破期待度約50%)。「傾奇BURST」移行で継続率は約84%に上昇。出玉はオール1500個と、安定したRUSH性能が魅力となっている。RUSH中の演出は、「一騎駆RUSH」「VINTAGE RUSH」「KABUKI ON STAGE」「新一騎駆RUSH」の4種類から選択可能。 |
©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990 版権許諾証 YHR-626