パチンコ事業に情熱を持つ経営者と持たない経営者、若い世代ほど大きく分かれる【我市場的瑣末主義】


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  1. 全遊連理事長の落選おめでとうございます(笑)
    票が欲しい自民党と、規制を緩やかに願いたいパチンコ業界の利害が一致した立候補だと思われますが、パチンコ嫌いの国民も多く、逆に業界関係者の票を上回り「藪蛇」だったとも考えられます。

    国民の犠牲で成り立つパチンコ業界への対策を徹底願いたい。

    過去より、相当な力を有するパチンコ擁護国会議員団体もあり、政府・警察庁も本格的に手を付けられずに放置されてきた治外法権的なパチンコ関連業界でした
    しかし、現在は、擁護国会議員の力も弱まりつつある中、当局は多少の介入は行っているが、まだまだ実効性のある規制は少なく、相変わらず「野放図」にさせているのが実態です。

    「安心安全なまちづくり」為、パチンコ店の詐欺的な営業手段から国民の生活を破滅させない為、好き勝手放題な営業をさせないよう警察のトップとして法令を制定してでも厳しい規制を行い、パチンコ店の全てを消滅させるぐらいの覚悟で対応されるよう、心よりお願い申し上げます。

    私は現役を退いてから、日本の悪弊、悪事を暴いて膿を出し、少しでも住みよくなるよう、地方行政~官邸から中央省庁を巻き込み、種々の活動をしてまいり、相応の成果を得ています。
    よって、手を付けた懸案先からみれば全てから嫌われ者、そうでなければ、改善は出来ません。
    今回は、余りに酷いパチンコ業界の商法について問います。
    遊技人口が減った現在はパチンコ依存症、又は準依存症的な客を囲い込み、刑法の詐欺罪・窃盗罪・横領罪・業務上横領罪に該当するような悪質な実態について、改善をお願いしたく、真剣な思いを抱き、ご案内を差し上げました。 

    パチンコは賭博・ギャンブルそのものです‼
    問題は公営ではなく民間企業経営であり、当局のチェック機能を果たす余地が少ない事です。
    現在以上に、パチンコ店業界への規制強化を実施すれば、300店以上を擁するマルハンやダイナムの全国チェーンを除き、中小店が消滅され、犯罪も減少し、より「安心安全なまちづくり」になることは確実なのです。

    国会議員との「深い絆」である「議連」は、まだ健在であり「政治分野アドバイザー」等の野党も含む擁護する国会議員の団体は、官僚の天下り・多くの献金などで、パチンコ業界との癒着が酷く、十分に規制する法令も制定出来ず、ほとんどが放置されているのが現状です。
    よって、当局はパチンコ業界を異次元の業界の如くに手を付けず、甘やかし続けてきたのです。
    国会でIR法案の審議当時において「依存症」との論議はあったが、パチンコ業界との関連性には一切、触れられなかったのです。
    これでは、警察庁生活安全局は本格的に動かず、機能はしていないのは当然のことです。
    全ては政府の責任です‼

    特に、定職も持たず、所得も少ないのに、1日に10万円、20万円の損得を伴うパチンコにのめり込み、長いスパンでは負けは当然であり、日々の生活に窮している人も多いのです。
    その果ては借金地獄・離婚・家庭崩壊・自己破産、自殺に結びついているのです。

    誰にでも射幸心はあり、若者などは「止めるに止められず」に「パチンコ依存症」となり、定職にも就かず収入が少なく、不安定な生活を営み、人生を棒に振っているのです。
    例えば、ほとんど賃上げ・賞与・退職金もない単純労働の派遣社員は年収200万円前後であり、時給1,500円程度になっても、賃貸住宅であれば、子供一人も育てられません。
    一方、大企業は初任給を上げ、賃上げも満額、中には労働者側が要求もしないのに賃上げ増額しています。
    格差是正どころか格差拡大させているのが、今の日本社会です。
    このような社会構造を許し、何ら、対策を講じない政府とは何なのでしょう。

    最近、安易に「闇バイト」に応募し「詐欺」や「強盗」「殺人」の罪を犯し、又「親族内殺傷」や「ネットカジノ」などに走る若者も多くなっています。
    起こるべきして起きている日本の当然の姿なのです。
    その犯罪の主たる原因はパチンコにあり、このまま放置していては犯罪が増加することは間違いありません。

    即ち、現在も営業にしがみ付いている店は、何らかの悪質な操作を行っており、徹底的に取り締まる必要があります。
    ここに至っても、衰退・斜陽した業界を政府・国会議員が擁護し、適切な法令も制定せず、好き勝手放題にさせているのです。

    近年のパチンコ客数は、1998年の約2,800万人であったが、新型コロナウイルス感染症により相当に減少、2024年には約800万人余りまで回復したが、その後、人件費増・禁煙・電気代高騰、新札対応、そしてスマスロ・スマスロ台の導入などでの経費増により、最盛期の2018年頃の約20,000店余りから2024年には約6,000店代の約1/3にまでに減少しています。
    当然、売り上げも最盛期の約30兆円から約10兆円余りに減少しています。

    現在の客のほとんどは「パチンコ依存症・準ずる」常連・固定客なのです。
    近年、家事を疎かににしている女性の比率が、全客数の約4割にも達しており、のめり込んでいるのは大きな社会問題です。
    年金生活者も主な客層になっています。
    夫婦で年金を2日間程度で浪費させられているのは異常です。

    現在はIT(情報技術)時代にあり、台を自由自在に操り、店は営業時間中でも、客を選んで出す・出さない操作が容易であり、客は「店・台に遊ばれている」のが現実です。

    低貸玉台が設置される前のパチンコは1玉が4円で貸され、当たりがなければ、現在も1時間に2万も浪費しているのです。
    深夜に1~6までの設定を行っており、1で遊技すれば「大ハマり」6であれば「大爆発」させているのです。
    1~6までの設定の割合も、店任せでいい加減なのです。
    近年、リターンも多いが、リスクも多い4円パチンコではなく、半数以上の台は1円以下(0.5円、0.4円、0.2円等)の低貸玉台になりつつあります。
    しかし、最近では、少ない額で長く遊技出来る低貸玉台からも搾取する金額が多くなっています。
    それほど経営が一段と厳しくなっており、営業手段も一段と悪質になっているのです。

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    • コイツいつになったらアク禁になるの?

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  2. ふ〜ん...。
    全日本遊技事業協同組合連合会の理事は今回選挙、落選だったね...。
    世の中に求められてなかったって事ね...。

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