【L ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン、導入後評価】上位STの一撃は現行最強クラス!?なのに「連チャンしてもメダルが増えない」地獄仕様にユーザー大激怒

11月2日に導入されたパチスロ新機種「L ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の導入後評価をまとめました。5項目の点数はAIが収集した意見をもとに算出しています。

▼各項目の評価

■点数
総合56点
演出52点・スペック68点・出玉性能62点・ ゲーム性48点・ファン満足度60点

■演出
レンの俊敏なアクションや世界観の再現度、神崎エルザ(ReoNa)の楽曲搭載など、当たっている際の疾走感や高揚感は高く評価されています。キャラCGの質感も良好です。一方で、通常時の前兆や発展演出のパターンが単調で飽きやすく、派手な煽りが発生しても小役や初当たりに結びつきにくいなど、演出バランスの粗さに対する不満も目立ちます。

■スペック
天国モードや設定変更時の恩恵といった狙い目はあるものの、ボーナス初当たりからST突入までにCZやスルー回数などの高い壁が立ちはだかります。最大天井の深さとコイン持ちの悪さも相まって、実質的なAT間天井を目指す際の投資スピードは非常に過酷です。低設定域の吸い込みの荒さに対し、見返りを得るまでのハードルが高すぎる点が厳しく評価されています。

■出玉性能
上位ST突入時の一撃トリガーや完走性能は高く評価されており、波に乗った際の出玉感はスマスロ基準を満たしています。しかし、下位ST中は消化中のメダル減少と獲得枚数のバランスが悪く、「複数回連チャンしても手元に数百枚しか残らない」という事態が頻発します。100〜150枚の少枚数当選では現状維持すら難しく、出玉推移の厳しさが指摘されています。

■ゲーム性
小役の引きで展開を左右する自力感はありますが、報酬昇格ゾーン(ガンゲイルストーム)の二段階抽選が大きな不満点となっています。苦労して上位報酬を育てても最下位が選ばれるケースが目立ち、強い引き損感を与えています。ST中のバトル抽選も対戦相手によって期待感が分散し、本家『SAO』のような直感的で分かりやすい熱さに欠ける印象です。

■ファン満足度
アニメ2期と連動した話題性があり、レンやピトフーイたちの活躍や楽曲を実機で楽しめる点はIPファンから歓迎されています。ただし、非常に荒く吸い込みが激しいゲーム性のため、ライト層が気軽に打てる敷居の低さはありません。大都技研の前作『スマスロSAO』の完成度と比較して物足りなさを感じるユーザーも多く、賛否が分かれる結果となっています。

▼総評

原作アニメの世界観を活かした高速ガンアクション演出や楽曲といったIPとしての強みを持ちながらも、パチスロとしての抽選設計と出玉バランスの粗さが足を引っ張る結果となりました。

最大の要因は、自力感を謳うシステムがプレイヤーの強い徒労感に直結している点です。ボーナスからST突入までの投資ハードルが高いだけでなく、下位ST中は純増とメダル減少のバランスが悪く、「連チャンしても手元に増えない」事態が頻発します。さらに報酬昇格ゾーンでの二段階抽選による引き損感や、直感的な熱さに欠けるバトル設計がストレスを増大させています。

大ヒットを記録した本家『スマスロSAO』の明快で完成されたゲームフローと比較されやすく、コンテンツ目当てのライト層が気軽に遊技できない吸い込みの荒さもマイナスに作用しました。上位ST到達時の一撃性能こそ評価されているものの、そこへ至る道中のストレスが上回っており、現状は出玉トリガーの破壊力よりもシステムの理不尽さが印象に残る仕上がりとなっています。

©2023 時雨沢恵一/KADOKAWA/GGO2 Project
©KYORAKU

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