
12月導入予定の「e ソードアート・オンライン ファントム・バレット」は、個人的に覇権待ったなしなのではないかと思っている。
現在のパチンコ市場で流行るか否かはコンテンツ次第という側面が強い(弱いコンテンツはほぼほぼ流行らない)と思っているのだが、まず「SAO」はそのハードルを難なくクリアしている。
最大の注目はパチンコの常識を覆す「設定6の出玉率が公表値で約133%」というスペックで、パチスロの上限である約114%と比べても期待値の差は歴然。
私はパチンコは全く興味が無いと言っていいくらいのスロ専で実際に全く打っていないのだが、「設定6の出玉率約133%」と言われると、がぜん興味がわいてくる。
新台が出るたびに様々なキャッチコピーや謳い文句の台が出てくるが、これほどシンプルかつユーザーの期待を煽るコピーは無いと思う。それくらい“出玉率約133%”の響きは甘美。
“設定6の”と言っている通り設定付きのパチンコなのだが、スタートのムラを抑える「フェアスタート」機構を前提とし、極端なマイナス調整とも無縁で純粋に設定推測へ集中できる点も好印象。これまでの設定付きパチンコと決定的に違うのはこの点だろう。
あとは、パチスロのように設定推測・看破要素が充実しているかどうか。大当り終了画面や特定ラウンドの演出、トロフィーといった示唆要素の搭載はマストだが、このあたりはメーカー側も抜かりないことだろう。確定画面がSNS等で拡散されるのが当たり前になれば、スロット同様の盛り上がりが期待できるはず。
もしかしたら2027年は、人生で1番パチンコのハンドルを握ることになるかもしれない。
