実質1/1390、最大9,000発の甘い罠…演出は使い回しで当たるのは300発ばかりと酷評が目立つ「デカスタeGODZILLA7 超震撼ver.」導入後評価

10月5日に導入されたパチンコ新機種「デカスタeGODZILLA7 超震撼ver.」の導入後評価をまとめました。5項目の点数はAIが収集した意見をもとに算出しています。

▼各項目の評価

■点数
総合45点
演出42点・スペック38点・出玉性能72点・ ゲーム性40点・ファン満足度34点

■演出
巨大怪獣バトルのCGや役物連動、重低音の迫力は高評価で、先バレや右打ち中の違和感告知も当たり時の脳汁感をしっかり生み出しています。しかし、先行機であるライトミドル版からの流用・使い回しが目立ち、新台としての新鮮味には欠けます。さらに図柄揃いが極端に重い構造上、激アツ演出がチャージ当選やハズレに終わりやすく、通常時の演出バランスに強い不満を抱く声が多く見られます。

■スペック
合算初当り約1/229で図柄揃い時のRUSH突入率約83%という数値は魅力的に映ります。しかし実態は「実質図柄揃いが約1/1390」という超ヘビー仕様で、初当りの大半が約300個のチャージに偏るため、「見せかけの確率で優良台に見せるスペック詐欺」と猛反発を受けています。投資スピードに対してリターンを得られる頻度が極端に低く、現行機の中でも屈指のハイリスク設計として敬遠されています。

■出玉性能
初当り図柄揃い時に最大7,500個(初回最大9,000個)を狙えるアルティメットチャージの破壊力や、右打ち中も50%で大量出玉が絡む爆発力は現行トップクラスです。首尾よくトリガーを引けた際の一撃性や万発突破スピードはユーザーからも高く評価されています。一方でRUSH継続率は約76%と飛び抜けて高くはないため、極限の関門を突破した直後にショボ連や駆け抜けで終わった際の喪失感は甚大です。

■ゲーム性
役物チャレンジ「震撼ジャッジメント」発展時の自力感や、王道バトルから違和感告知まで揃った右打ち中のモード構成は楽しめます。しかし通常時は「何も起きないか単なるチャージを引くだけ」という虚無な時間が大半を占め、間延び感が否めません。スマパチ特有の吸い込みの早さも相まって、自力感よりもストレスが上回り、長時間腰を据えて粘るのが困難な大味すぎるバランスと評されています。

■ファン満足度
大当り時に怪獣王が画面を蹂躙する爽快感や劇中BGMの再現度はゴジラ好きに響く要素を備えています。ただ、遊びやすかった先行のライトミドル版と比較して落胆する原作ファンが目立ちます。さらに出玉志向のヘビー層からも「ここまで重いなら他機種を打つ」、一般層からも「怖くて触れない」と突き放され、誰に向けた台なのかターゲットが曖昧なまま不満が先行する結果となっています。

▼総評

「尖りすぎた出玉性能と、それに見合わない通常時の極端な仕様が乖離したハイリスク機」という結論に集約されます。

最大9,000個クラスの一撃出玉やRUSH中の爆発力といった「出玉性能」自体は高水準に評価されているものの、それを享受するためのハードルが極めて高い点が致命的なマイナス要因となっています。合算確率約1/229を謳いながら、実質的な図柄揃い確率が約1/1390という超ヘビー仕様は、多くの打ち手に「見せかけのスペック」と捉えられ強い不信感を生みました。大半が約300個のチャージで終わる展開が続くため、通常時の遊技体験は退屈さと投資ストレスが先行しています。

さらに、先行ライトミドル機からの演出流用感や、激アツ演出が実質的に機能しづらい演出バランスが、コンテンツファンやライト層の離脱に拍車をかけています。荒波を求めるヘビー層からも他の一撃機との差別化が弱いとみなされ、結果としてターゲット層が定まらないまま厳しい評価を受ける形となりました。短時間のワンチャンス狙い以外では手を出しづらい一台と言えます。

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