AIの利用、生活を便利にはするが差別化が難しい【凡人S氏の徒然日記】

AIイメージ

最近生成AIの利用が急激に増えている。ChatGPT、Gemini、Apple Intelligenceなど。

日常生活でも、すでに多くの場面でAIを活用している人が多いのではないだろうか。SNSを見るとAIを使って撮影した写真をジブリ風のイラストにしてもらい、投稿しているユーザーが多い。もはや見飽きるほどだ。

AIの利用は人々の生活において手間を省いたり、知識を与えてくれたりと便利であることは間違いない。ただし、ビジネスにおいて差別化を図るかどうかは、最終的には使い手に委ねられる。同じ使い方をすれば差別化は図れないので。

新入社員の採用試験の志望動機などで同じようなものが溢れていると聞いたことがある。おそらくAIで作成しているのでは、と。

現時点では人間の指示や設定がトリガーになることが多い。そういう意味では指示を出す側の力量が問われている。すべてをAIが判断し行動する時代も、そう遠くはないのだろうが。

おすすめ記事

閉店イメージ 1

現時点で営業中のパチンコ店は全国に6,227軒。昨年末時点で6,387軒だったので本年の減少数はここまで160店舗に留まっている。年間での閉店数は280軒ほどのペースだ。 なお、コロナ禍以降においてパ ...

2

愛知県名古屋市天白区で営業するパチンコホール『サンシャインKYORAKU平針』において、2025年8月5日(火)より「P アズールレーン THE ANIMATION 異次元トリガー 79ver.」の先 ...

パチンコホールイメージ 3

夏休みに入り、長期休暇を取られている方も多いと思います。この時期は、パチンコ業界でもグランドオープンやリニューアル、リフレッシュオープンを行う店舗が多く見られます。特にグランドオープンや長期休業明けの ...

-コラム
-