
今回は2026年3月2日に導入されたパチスロ新台の「導入後評価」をお届けします。評価は全て、ネット上のユーザー評価をもとにAIが算出しています。
■対象機種
「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」(タイヨーエレック)
「スマスロ サンダーV」(エレコ)
「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」(タイヨーエレック)

総合63点(76)
演出88点(89)・スペック72点(72)・出玉性能65点(85)・ゲーム性58点(63)・ファン満足度54点(68)
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・STの面白さは健在:「叩きどころがハッキリしていて、カバネリらしい緊張感がたまらない」
・景之(かげゆき)STの破壊力:新要素の景之STが強力。突入した時のイケイケ感は前作以上
・最高設定のスペック向上:設定6の機械割が114.9%にアップし、スマスロらしい爆発力が備わった
・映像・演出のクオリティ:劇場版の映像が綺麗。無名の新規カットがとにかく可愛い
・音楽の使いどころ:楽曲が流れるタイミングが完璧。鳥肌が立つ
・ツラヌキスペックの進化:エンディング後から再び上位を目指す流れがスムーズ
・黒血漿システム:ポイントを貯めてCZやSTを有利に進める戦略性が増した
・設定判別の速さ:終了画面やトロフィーの出現率が適切で、押し引きの判断がしやすい
・オールスター目の恩恵:引いた時の恩恵が明確で、通常時の虚無感を一瞬で吹き飛ばしてくれる
・ST中の楽曲選択:選べる曲が増えていて、連チャン中の飽きがこない
・打感の継承:リールの出目法則やチャンス目の重要性が変わっておらず、安心して打てる
・新筐体の操作性:使いやすく、長時間の遊技でも疲れにくい
・高純増区間の爽快感:AT中の純増枚数のバランスが良く、モタモタ感がない
・演出の法則性:前作同様、違和感演出や法則を覚えるとさらに楽しくなる
■ネガティブ意見
・周期抽選のダルさ:周期での当選が重く、天井まで連れて行かれることが多すぎる
・天井頻発:低設定だと1,000G天井を何度も食らう。投資スピードが速すぎる
・生駒CZの無理ゲー感:生駒CZが前作以上に難しく感じる。全然耐えられない
・駿城ボーナスの虚無感:枚数も取れない上にSTにも入らないのが続いた時の虚無感
・周期ポイントの貯まりにくさ:肝心の周期ポイントがなかなか貯まらず、イライラする
・冷遇区間の存在感:一撃で出た後は明らかに挙動が悪くなる。有利区間の壁を感じる
・通常時の演出バランス:期待度の低い演出が長すぎて、打っていて眠くなる
・設定差が露骨すぎる:下は地獄。設定が入っていない店では絶対に打てない
・新鮮味の欠如:結局カバネリ。新台というよりは大型マイナーチェンジに感じる
・ST駆け抜けの精神的ダメージ:苦労して入れたSTを2分で駆け抜けた時の虚無感が半端ない
・銅藍CZの不可解さ:新CZの抽選システムがよく分からず、チャンス目を引いてもスルーされる
・音量のバランス:デフォルトの音量が大きく、隣の台の音がうるさすぎて集中できない
・コイン持ちの悪さ:スマスロ特有のベースの低さで、あっという間に数万円が溶ける
・上位AT終了後の即やめ:上位ATが思ったより続かない
▼AIによる総評
前作の「完成されたバランス」への期待が高かった分、評価が極端に分かれる結果となっています。演出面(88点)は劇場版の圧倒的な映像美で高い支持を得ていますが、新システム「周期抽選」が通常時の「作業感」を生み、ゲーム性(58点)やファン満足度(54点)の低迷を招いています。
スペック面では、設定6の機械割114.9%という爆発力が魅力な一方、ベースの低さによる投資スピードの速さと、低設定の過酷さが大きな懸念点です。上位STの一撃性は圧巻ですが、通常STの単発率や冷遇区間への疑念もあり、総合評価は63点に留まりました。前作の安定感を好む層には厳しく、スマスロ特有の「荒波と一撃」を求めるコア層向けに特化した一台と言えます。
「スマスロ サンダーV」(エレコ)

総合78点(78)
演出83点(85)・スペック70点(82)・出玉性能75点(72)・ゲーム性90点(88)・ファン満足度76点(75)
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・至高のリール制御:BAR下段ビタや単V狙いなど、出目の法則が過去作を完璧に継承していて叩きどころが多い
・無演出当たりのバランス:演出なしでしれっとリーチ目が止まる頻度が絶妙。これこそサンダー
・雷神ループ(BT)の爽快感:15%のループを引いた時のイケイケ感は、これまでのAタイプでは味わえなかった
・サウンドの進化:予告音の『ボワァン』という重低音が最高。初代のBGMアレンジも鳥肌もの
・スイカの取りこぼし防止:配列の改良で、単Vを枠上〜上段に狙えばスイカをこぼさなくなったのは神
・払い出し枚数の改善:スイカ15枚、チェリー4枚と払い出しが多く、小役が揃った時の安心感が強い
・スベリコマ数表示:マニアックな制御解析が捗る。1コマスベリの法則を見つけた時が一番楽しい
・選べる演出モード:クラシックモードのストイックさと、スタンダードモードのバランスがどちらも優秀
・技術介入の難易度:REGの技術介入が不要になり、初心者でも気楽に打てるようになった
・隠し要素の充実:特定の揃え方での楽曲変化など、打ち込み要素がしっかり用意されている
・スパークチャレンジの緊張感:リプレイの連続からボタンを押すまでのヒリつきがたまらない
・アクロスらしさの継承:バーサスやハナビとは違う、サンダー特有の『刺さる』感じが再現されている
・高設定の安定感:設定6を打てたが、合算もループも別格で、スマスロらしい綺麗な右肩上がりを描いた
・デザイン:筐体のフラッシュやVランプの輝きが洗練されていて、打っていて飽きない
・出玉スピード:BT突入時の時速はノーマル機の比ではなく、短時間勝負にも向いている
■ネガティブ意見
・コイン持ちの悪さ:1k/35G程度しか回らず、Aタイプ感覚で打つと投資スピードに目眩がする
・BT依存のスペック:15%の雷神ループを引けないと、ただのボーナス枚数が少ない辛い台になる
・ノーマル機ではない違和感:BT機なので、実態は貯金型のAT機に近い。まったり遊びたい人には不向き
・設定1の凶暴性:初日から-4,000枚超えのグラフを複数目撃。下設定の吸い込みが容赦ない
・演出の信頼度:予告音+消灯が空気すぎる。0〜2消灯でのハズレが多すぎて期待感が削がれる
・BTスルーの絶望感:BIGを引いてもループに入らないと、雀の涙ほどの出玉で終わるのが虚しい
・スパークチャレンジの期待外れ:期待度30%と言いつつ、体感では10%も当たらない。リプ五月雨がストレス
・設定判別の難しさ:半日回しても設定が上か下か確信が持てない」
・ホールでの扱い:新台初日から設定1放置の店が多く、スペックの甘さを体感する前に通路化しそう
・リーチ目の少なさ:一部の強い出目に偏っている気がする。もっとマニアックなリーチ目も欲しかった
・REGの存在意義:枚数も少なくループ抽選もないので引くと損した気分になる
・重すぎる初当り:設定1の合算が重く、一度ハマり出すとキツい
・音量のバランス:デフォルトの予告音が大きすぎて耳が痛い。調整しても高音が刺さる
・リボルトとの比較:サンダーVリボルトの方が完成度が高かった。BTは蛇足に感じる
伝統のリール制御と新機能「BT」による爆発力を融合させ、総合78点という高評価を獲得しています。最大の特長は、BTが生む「雷神ループ」の瞬発力です。一撃480枚以上の獲得期待感は従来のノーマル機の域を超え、A PROJECT真骨頂の奥深いリール配列と相まって、マニアから高い支持を得ています。
一方で、出玉性能に特化した代償として「低ベース(コイン持ちの悪さ)」が指摘されています。投資スピードの速さはユーザーの負担となり、演出面の迫力不足を惜しむ声も散見されます。総じて、伝統の「出目」とスマスロらしい「波」を両立させた意欲作ですが、その過酷な展開から、打つ人を選ぶ「玄人好みのスルメ台」として評価を確立しています。
▼総評
「カバネリ2」は導入前より多少点数は落としたが、ST中の面白さは健在と一定以上の評価はされている。ただ、投資スピードの速さと低設定の過酷さが大きな懸念点とされており、比較的マイルドさが好きだったユーザーが付いてこられるか今後の稼働に注目したい。「サンダー」は導入前と導入後で総合点は変わっておらず、アクロス系を好んで打つユーザーから受け入れられているならば、今後も安定した稼働に期待できそうか。
※「AIレビュー」とは、その機種におけるネット上の評価・コメントを拾い集めて点数化したもの。ポジティブな声が多ければ点数は高くなり、逆にネガティブな声が多ければ低くなる傾向になっています。あくまでも忖度無しのユーザーの声が点数に反映されますから、「点数が高い=ユーザーの評判が良い」「点数が低い=ユーザーの評判が悪い」と思ってください。「演出」「スペック」「出玉性能」「ゲーム性」「ファン満足度」の各5項目100点満点で採点し、最終的に総合点も100点満点で採点しています。
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