高速目押し機「ハナハナ極」が完成、秋葉原でフィールドテストの実施を予定【パチンコ動画ウォッチャー】

「ハナハナ」の高速目押し機がついに完成

「【完成】ハナハナ高速目押し機『ハナハナ極』が完成!!【高速目押し機プロジェクト】│【パチスロ】【ハナハナ】【高速目押し】」より

パチスロ「ハナハナ」の高速目押しが競技となるかも知れない。かねてよりパチスロメーカー・パイオニアのYouTubeチャンネル「パイオニアちゃんねる」にて開発中であることが紹介されていたハナハナの高速目押し機がついに完成したようだ。

6月28日に公開された動画「【完成】ハナハナ高速目押し機『ハナハナ極』が完成!!【高速目押し機プロジェクト】│【パチスロ】【ハナハナ】【高速目押し】」でその全貌が公開されている。

機種名は「ハナハナ極」。「体験モード」「実戦モード」「極モード」の3モードを搭載。「体験モード」は高速目押しの練習用のモードで、白7かピンク7か、左からか右からかを見極めれば、スライド押しで7図柄を素早く揃えることができる。

「実戦モード」「極モード」が競技性のあるモードで、それぞれ制限時間(30秒・60秒)内に7を揃えることで加算されるスコアを競う。スコアは、7を連続で揃えると得点の倍率が上がっていく仕様となっているため、速く7を揃えるだけではなくミスらず正確に7を揃えることも重要になるようだ。

ゲームの流れは、MAXベットを押すとまず「お題」となる出目がセットされ、レバーオンでリールが始動。この出目の時点で白7とピンク7のどちらが最速で揃えることができるかを判断し、7を揃えていく。なお、「実戦モード」だと普段、遊技している時によく見かける出目のため何となくどちらの7が揃えやすいか分かるかも知れないが、「極モード」の出目は完全ランダムとなるため、リール配列が頭に入っていなければ最速で揃えるのは難しいだろう。

また、東京・秋葉原の電脳シューティング&パチスロバー「SENGOKU 193」にてフィールドテストの実施が予定されているといい、詳細の発表を待ちたい。

©PIONEER CO., LTD.

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