【閉店】広島市佐伯区のパチンコ店『LEO West Hill』が5月18日を以って閉店、運営母体の経営ホールは1店舗に

広島県広島市の佐伯区にて営業してきたパチンコホール『LEO West Hill』が2025年5月18日（日）の営業を以って閉店している。

同店は国道2号線沿いに店舗を構える、パチンコ機126台・パチスロ機200台（合計326台）の小規模ホール。半径3キロ圏内には、『ガイア五日市店』や『ZORRO五日市』などの競合ホールも存在するエリアだ。

運営母体の共栄グループは、広島県にてパチンコホールを店舗展開してきたチェーン企業。コロナ禍以降に店舗閉鎖を進めており、2023年に『LEO Park』（広島市佐伯区）を、2024年には『LEO熊野』（広島県安芸郡）をそれぞれ閉鎖。そして、今回の閉鎖で残る経営ホールは『LEO』（広島市佐伯区）の1軒のみとなった。

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