大阪市北区のパチンコホール『天神のきょういち』が2025年1月13日（月・祝）の営業を以って閉店することが告知された。
同店はアーケード商店街「天神橋筋商店街」内に店舗を構える、パチンコ機203台・パチスロ機322台（合計525台）の中規模ホール。半径1キロ圏内には『大阪ホール天満店』や『銀の葡萄』、そして昨年末にグランドオープンした『グランキコーナ大阪本店』など計8軒のパチンコホールが存在する激戦区となっている。
そんな中で、2023年12月には2階フロア全館を低貸パチスロにリニューアルするなどして営業を継続してきたがこの度、契約期間終了のため閉店することとなった。
運営母体となる松原興産グループは関西圏を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「京一（キョーイチ）」の屋号を冠しており計20店舗を運営してきた。
2024年には既存店を一時休業しての大改装オープンに多数着手。8月に京都市の『京一十条店』『ZETTA京一新堀川店』『京一山科店』を3店舗同時にグランドリニューアルオープンさせたことは記憶に新しいところだろう。
一方で、2022年1月に京都府宇治市の『大久保イーゴス』を閉店しており、今回はそれ以来の閉店となっている。
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[文・構成／情報島編集部]
| 店舗 | 天神のきょういち |
| 閉店日 | 2025年1月13日 |
| 住所 | 大阪府大阪市北区天神橋5-6-28 |
| 備考 | ※ |
