福岡県宮若市にて営業してきたパチンコホール『アテナ500』が2025年1月13日（月・祝）の営業を以って閉店する。
同店は福岡直方線（県道21号線）沿いに店舗を構える、パチンコ252台・パチスロ238台（合計490台）の中規模ホール。半径3キロ圏内では『ダイナム福岡直方店』や『アプラウズ』などの競合ホールに加えて、グループ店となるスロット専門店『アテナスロットワンCB300』が営業しているエリアである。
その様な環境下で『アテナ500』は長らく営業してきたが、この度閉鎖を選択することに。1月12日（日）の午後の現地を視察すると、スロット低貸コーナーを中心に100名ほどの顧客が名残惜しそうに遊技する姿が見られた。
なお、貯玉・貯メダル・来店ポイントについては1月13日までに精算するよう呼び掛けられているので、対象となる方はご確認いただきたい。
運営母体は、福岡県にてパチンコホールを展開する永翔グループ。コロナ禍以降は事業のスリム化を進めており、2019年に『アテナパーカーズ』を閉鎖し、2021年には『アテナスロットワンCB糸島』を売却。『アテナ500』の閉鎖により、経営ホールは1店舗になる。
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| 店舗 | アテナ500 |
| 閉店日 | 2025年1月13日 |
| 住所 | 福岡県宮若市龍徳31-4 |
| 備考 | ※ |
