【閉店】大手チェーン・浜友グループが関内エリアから撤退、横浜市中区のパチンコ店『楽園伊勢佐木店』が10月13日をもって閉店に

神奈川県横浜市中区にて営業してきたパチンコホール『楽園伊勢佐木店』が、2025年10月13日（月・祝）の営業をもって閉店する。

同店は横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」から徒歩5分ほどの場所に立地しており、パチンコ360台・パチスロ128台（合計488台）を設置する中規模ホールだった。周辺には『スーパーハリウッド』や『PIA伊勢佐木町』など高稼働ホールがひしめき合う激戦区でもある。

そんな中で、『楽園伊勢佐木店』は2006年4月にオープンし、2014年には低貸専門店に移行するなどして、約19年間にわたり営業を続けてきたが、このたび閉鎖を決定。貯玉・貯メダル・来店ポイントについては、閉店後も10月19日（日）まで交換を受け付けるので、対象となる方は確認が必要だ。

運営母体の浜友グループは、静岡県および首都圏を中心に「楽園」の屋号で店舗を展開する有力チェーン。現在は25店舗を営業しており、本年5月1日には「JR池袋駅」の東口エリアに『楽園池袋店グリーンサイド』をグランドオープンさせたことも記憶に新しい。

一方で、本年7月には静岡県浜松市の『楽園泉店』を閉店しており、今回の閉鎖は本年2件目となる。

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