eフィーバー炎炎ノ消防隊2 シンラver.

eフィーバー炎炎ノ消防隊2 シンラver.1 筐体画像

AI評価

35/100

評価・比較

点数推移

■導入後(2025年7月10日時点)
総合35点
演出55点・スペック20点・出玉性能45点・ゲーム性25点・ファン満足度30点
■導入前(2025年6月24日時点)
総合71点
演出85点・スペック50点・出玉性能92点・ゲーム性88点・ファン満足度40点

総括

『紅丸ver.』と比べると、継続率を重視した比較的安定志向のスペックと位置付けられていた。しかし図柄揃い確率約1/399という初当りは、ユーザーから「虚無」と評されるほど長く苦痛で、投資効率が悪いと評価。通常時があまりにも過酷であるため、本機の最大の見せ場である「炎上バトルモード」も魅力を失ってしまっている。演出や出玉性能は一定の評価がされているが、出玉は「超炎上BURST」依存の傾向が強い。結果として『紅丸ver.』同様に荒いという評価に落ち着いており、2スペック同時導入のメリットを活かせていない。せめて図柄揃い確率はバージョンによって変えておくべきだったか。

機種概要

メーカー名 SANKYO
図柄揃い確率 通常時:約1/399.9(※1) ※大当り確率1/349.9
炎上バトルモード中:約1/2.0(※2)(※3)
炎炎チャージ確率 約1/2613
炎上バトルモード突入率 約50.5%(※4)
炎上バトルモード継続率 約80%(※2)(※5)
※転落小当り確率約1/7.9
賞球/カウント 1&5&15/10c
導入日 2025年7月
機種概要 本機は2023年に発売された「Pフィーバー炎炎ノ消防隊」の後継機。「LT3.0プラス」に対応した同社の第一弾機種として登場。LT「炎上バトルモード」は転落小当りを引くまでRUSHが継続する短期決着転落バトルタイプ。トータル継続率は約80%で、消化中の出玉は1500個or3000個+α。平均4500個獲得可能な「超炎上BURST」突入率は毎セット変化するのが特徴で、大当り後のボタンプッシュのロゴ色で突入期待度を示唆している。

機種サイト

PV

©大久保篤/講談社
©大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課




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