【導入前評価・eとある魔術の禁書目録3】期待の「eとある魔術3」は本当に覇権を取れるのか? 演出高評価の一方で、前作までの「遊びやすさ」が完全に消滅?

「eとある魔術の禁書目録3」筐体画像

11月2日に導入予定のパチンコ新機種「eとある魔術の禁書目録3」の導入前評価をまとめました。5項目の点数はAIが収集した意見をもとに算出しています。

▼各項目の評価

■点数
総合48点
演出68点・スペック36点・出玉性能58点・ ゲーム性46点・ファン満足度64点

■演出
新筐体「RESONANT」による美麗な映像や楽曲、多彩なカスタム機能、お馴染みや新規のキャラクター描写は概ね好評です。特にLT中のフリーズ演出などの「脳汁ポイント」の作り込みは期待されていますが、「そもそも初当たりや50%の突入壁が高いため、演出を見るハードルが高すぎる」という冷めた意見も少なくありません。

■スペック
通常時が全て約1500個の払い出しである点は評価されているものの、初代や前作で支持された「遊びやすさ」から一変した「初当たり確率約1/348・RUSH突入率50%」という厳しすぎる仕様に不満が集中しています。「なぜこのスペックにしてしまったのか」と、過去作ファンからの落胆の声が非常に大きい項目です。

■出玉性能
LT後半中の大当りがすべて約3000個となる点や、前半の「超LIMIT BREAK BONUS」における上乗せループなど、かみ合った際の圧倒的な爆発力とインパクトには大きな期待が寄せられています。一方で、トータル継続率が約75%と物足りなく、出玉なしの最終1回転に性能が割かれている点を惜しむ声もあります。

■ゲーム性
STが前半・後半・最終1回転の3段階に明確に区切られており、区間ごとに異なるドキドキ感を味わえる工夫は評価されています。ただし、「前半30回(約1/99)のハードルが高すぎてスルーしやすい」「変則的なフローが複雑で、シンプルに楽しめない」といった、テンポやバランス面への厳しい指摘が目立ちます。

■ファン満足度
コンテンツ自体の圧倒的なネームバリューや、再び推しキャラが動く新筐体での遊技に喜びの声がある一方、「最近の覇権スペック(リゼロ等)と比べると見劣りする」「ホールの扱いで客付きがすぐに飛んでしまうのでは」といった、競合機種との比較やホール運用の先行きを危惧するシビアな評価が優勢となっています。

▼総評

事前のユーザー評価は、期待と落胆が入り交じる複雑なものとなっています。新筐体「RESONANT」による美麗な映像表現や楽曲、お馴染みのキャラクターたちの活躍、そしてLT突入時の「ALL3000個」がもたらす圧倒的な一撃の爆発力には、多くのファンから熱い期待が寄せられています。

しかし、その一方で評価を大きく押し下げているのが、近年のミドル・スマパチ市場を見据えた「初当たり確率約1/348・RUSH突入率50%」というハードルの高さです。初代や前作が誇った「遊びやすさや安心感」を求めていた過去作ファンからは落胆の声が強く、STの段階的なゲーム性や、トータル継続率に対する出玉バランス、最終1回転への割り振り仕様についても賛否が分かれています。

総じて、コンテンツ自体の高いネームバリューや演出・出玉のポテンシャルは評価されているものの、スペック面の厳しさがネックとなっています。ホール導入後に実際の稼働やユーザーの体感がどのように評価を覆していくか、その手腕が注目されます。

©2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅲ

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