【L聖闘士星矢 黄金十二宮・導入前評価】4G自力突破は神仕様?それとも単発地獄の入口?『L星矢 黄金十二宮』の評価が真っ二つに割れる理由

11月2日に導入予定のパチスロ新機種「L聖闘士星矢 黄金十二宮」の導入前評価をまとめました。5項目の点数はAIが収集した意見をもとに算出しています。

▼各項目の評価

■点数
総合62点
演出58点・スペック64点・出玉性能68点・ ゲーム性62点・ファン満足度56点

■演出
全面液晶を活かした黄金聖闘士とのバトルは迫力十分で、アルデバランの告知演出など遊び心も好評です。出目と強煽りの連動感も高く評価されています。一方で、通常時は煽りが頻発して単調に感じられやすく、静かに遊びたい層には疲れやすい仕様との指摘もあります。また、伝統の火時計演出の存在感が薄れた点など、歴代シリーズ特有の演出バランスの変化に違和感を抱く声も散見されます。

■スペック
初代や前作にあった「GB3戦突破」の重い関門が撤廃され、初当たりから直接ATへ挑める構造やリセット時の天井短縮は評価されています。しかし、設定1のAT初当たり確率が約1/364、天井が最大1200Gと深く、投資スピードの荒さは警戒されています。さらに周期ポイント蓄積からCZを経由して小役連を目指す多段階の抽選フローに対し、通常時の拘束感や初動の重さを不安視する声が目立ちます。

■出玉性能
通常ATから純増約4.0枚/Gと速く、上位AT「千日戦争」突入時は純増約6.6枚/G・継続約88%に達する破壊力を備え、初期1000枚役などの強烈な一撃契機も期待されています。その反面、上位突入には十二宮突破とサガ決戦勝利が必要でハードルが極めて高く、下位AT単発や数連の数百枚で終わる展開も懸念されています。吸い込みの荒さから深い投資を強いられるリスクが強く意識されています。

■ゲーム性
継続バトルが「4G間に小役を引けば勝利」というシンプルな自力勝負に刷新され、加護状態や小宇宙目高確が絡むレバーオンの叩きどころは好感触です。ただ、公表継続率約76%がVストック込みの数値と見られており、素の状態での実質勝率は相当シビアではないかとの疑念が拭えません。状態の恩恵がない場面では小役が引けず、あっさり終了するストレスを心配する意見が多く見られます。

■ファン満足度
長く続いた海皇覚醒から、屈指の人気を誇る「黄金十二宮編」への原点回帰は原作ファンから高い期待を集めています。懐かしい黄金聖闘士との対決を最新筐体で楽しめる点は魅力です。しかし、シリーズの代名詞である「ゲーム数上乗せ型」から短期決戦の「セット継続型」への転換には戸惑う古参ファンも少なくありません。近年の高射幸性スマスロに対する開発不信や投資リスクへの警戒も漂っています。

▼総評

人気エピソードへの回帰とゲーム性の刷新に対する期待がある一方、スマスロ特有の過酷な吸い込みへの強い警戒感が同居した評価となっています。

最大のストロングポイントは、ファン待望の「黄金十二宮編」を全面液晶の迫力ある映像で楽しめる点と、初代の重厚な壁だった「GB3戦突破」を廃止し、直ATかつ「4G間の自力小役引き」という明確な叩きどころを用意した点です。上位AT「千日戦争」の純増約6.6枚・継続率約88%という爆発力も現行トップクラスで、ツボにハマった際の爽快感は十分担保されています。

しかしながら、公表継続率約76%がストック込みの数値と目される点や、深めの天井(最大1200G)と周期・CZを経由する通常時の重さなど、スペック面での敷居の高さが目立ちます。さらに、従来の「G数上乗せで完走を目指す星矢」から「セット継続・短期決戦型」への路線変更は古参ファンの好悪を分けています。総じて、爆発力と演出美は高評価を得つつも、実戦における投資リスクへの懸念から、導入直後は様子見を挟みながら慎重に稼働が立ち上がると予想される仕上がりです。

©車田正美・東映アニメーション
©SANYO BUSSAN CO.,LTD.

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