全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2025年4月末時点の集計結果を発表。営業店舗数は3月末より15店舗減少し5,932店舗となった。
4月中の新規店舗数は4店舗(前年同月は6店舗)、廃業店舗数は24店舗(同28店舗)、休業店舗数は3店舗(同5店舗)と、前年同月に比べて新規店舗数および廃業・休業店舗は減少している。
また、遊技機の設置台数はパチンコが177万5,561台で前月より7,089台減少したのに対し、パチスロは124万6,023台で5,491台増加。これにより総設置台数は302万1,584台となった。