善都財団、豊田市社会福祉協議会へ寄付

善都財団が豊田市社会福祉協議会へ寄付

愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する善都(本社・愛知県豊田市)が支援する一般財団法人善都財団は4月24日、豊田市社会福祉協議会が運営する「子ども基金」へ350万円を寄付した。

当日は、都筑善惠代表理事が豊田市社会福祉センターを訪れ、「子ども食堂をはじめとした子どもの健全育成に繋がる活動に使っていただきたい」と述べ、豊田市社会福祉協議会の安田明弘会長へ目録を手渡した。これに対し安田会長は、「子どもたちを親だけでなく地域全体で見守り、その成長を皆で育めるような環境づくりに役立てたい」と応じた。

一般財団法人善都財団は、2019年に発足。当初は子ども食堂の運営支援のみを活動目的としていたが、2022年に現体制となって以降は、スポーツ、文化振興や障がい者、高齢者支援も積極的に行っている。

おすすめ記事

1

今週のスマスロの設置状況を項目ごとに見ていく。 スマスロ設置台数・店舗数推移 直近4週間における週次の台数推移を見ていくと、5月はスマスロ全体の設置台数はそれほど増加していなかったが、6月に入り順調に ...

スロットイメージ 2

福岡の1,000台前後の店を視察する。いずれも高稼働。巨艦店は全国にあるが、ここまで高稼働の店は少なくとも東日本にはない、と東北に展開するホール社長が言った。これを見ればまだパチンコ店にも可能性はある ...

「eGODZILLA7 TYPE-CRASH」筐体画像 3

ニューギンはこのほど、パチンコ新台「eGODZILLA7 TYPE-CRASH」の発売を発表した。導入は8月4日を予定している。 最大の特徴は、LT3.0に対応しライトミドル史上最大の出玉性能を有した ...

-業界ニュース
-