遊技産業健全化推進機構(機構)は4月18日、2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の立入検査活動等の実績について公表した。
それによると、期間中の立入検査店舗数及び検査台数は、51都府県方面1,430店舗(うち計数機検査274店舗)、検査遊技機台数8,962台(パチンコ4,478台、パチスロ4,484台)、検査計数機台数274台(玉199台、メダル75台)。前年度比では検査店舗数が約122.8%(昨年度1,164店舗)、検査遊技機台数が約120.6%(昨年度7,430台)、検査計数機台数が約140.5%(昨年度195台)となった。
また、依存防止対策調査は1,036店舗(昨年度1,721店舗)だった。