岩田理事長を再選、大分県遊協が通常総会を開催

岩田理事長

大分県遊技業協同組合(大分県遊協)は5月28日、大分市のトキハ会館において第60回通常総会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、岩田憲行理事長を再選した。

冒頭挨拶に立った岩田理事長は、「遊技人口の減少やデジタルエンタテインメントとの競争激化など、業界を取り巻く環境は依然として厳しい状況にある。こうした課題を少しでも緩和するため、各種ガイドラインの整備やスマート遊技機の普及など、業界の自由度を高める取り組みが進められている。組合員の英知を結集し、今後も組合運営への協力をお願いしたい」と呼び掛けた。

議事では、茂鉄也副理事長と徳山法道副理事長を議長団に選任。提出された全5議案は原案通り承認可決された。

総会では、大分県警察本部生活安全企画課許可担当管理室の神田泰宏室長補佐が講話を実施。広告宣伝ガイドラインの遵守や改正風営適正化法の周知、遊技機流通と業務の健全化、のめり込み・依存防止対策、社会貢献活動の推進、各種申請手続きに関する留意事項などについて説明し、健全営業への協力を要請した。

総会後の懇親会では、組合功労者として小橋雅治氏、津末正壕氏を表彰したほか、訓練協力功労として『エーワン戸次店』『まるみつ鶴崎店』、事業振興店舗としてヤクルト関係5店舗およびサントリービバレッジソリューション関係店舗に感謝状を贈呈した。

また、公益財団法人大分県防犯協会へ20万円、公益財団法人大分県暴力追放運動推進センターへ10万円、公益社団法人大分被害者支援センターへ10万円をそれぞれ寄付した。

来賓を代表して挨拶した大分県警察本部生活安全部の後藤和樹部長は、県内の治安情勢について説明するとともに、業界に対して地域における安全・安心な遊技環境の提供と各種防犯活動への継続的な協力を求めた。

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